竹中平蔵教授が高校生を直接指導し、世界で活躍できる人財を育成する日本初のプログラム。講義や討論、発表などを通して、実戦的な英語力、国際的な視野を持つマインドセットなどを養い、次世代のグローバルリーダーを養成します。
世界の最前線に立ち、国づくりの中核を担いながら、教育者であり続ける竹中平蔵教授だからこそできる真のリーダー育成プログラムです。
東洋大学教授
慶應義塾大学名誉教授
2001 年から 2006 年まで小泉政権の下、経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣、郵政民営化担当大臣等を歴任。2015 年までは、慶應義塾大学・総合政策学部にて教鞭をとり、竹中ゼミ出身者は現在、世界の様々な分野で活躍している。グローバルセキュリティ研究所の所長も務め、ダボス会議(世界経済フォーラム) ボードメンバーでもある。安倍内閣においては、「産業競争力会議」のメンバーも務めた。2016 年度より、東洋大学国際学部教授。慶應義塾大学名誉教授。
世界情勢を学ぶ面白さを知れた生の学び
慶應義塾大学 法学部
長谷川莉来さん
東洋英和女学院高等部出身
早稲田塾では、色々な未来発見プログラムに参加しました。スタッフに「一番プログラムを経験している生徒」だと言われたくらい。中でも1番印象に残っているのは、夏休みに参加した「世界を知るサマースクール in香港」です。
ちょうど逃亡犯条例反対のデモ活動のタイミングで、日本ではこのような大規模デモを見たことがなかった私には衝撃的でした。そして、改めて政治の大切さや、法律に対して自ら発信していくことが大切なんだと考えさせられました。
毎週日曜日に行われていた「世界塾」では、その時々のニュースを竹中先生の“生の声”で解説していただきました。それまでの私は、自分から積極的に新聞を読んだりニュース番組を観たりすることはなかったのですが、このプログラムを受けて世界情勢を学ぶ面白さを知ることができました。