吉祥寺校レポート

【吉祥寺校】2022年度新人担任助手紹介⑤~友成 隼也~

こんにちは、吉祥寺校担任助手の友成隼也(ともなり じゅんや)です。立川国際中等教育学校を卒業し、慶應義塾大学総合政策学部に進学しました。

突然ですが、みなさんはタンザニアという国をご存じでしょうか。私は東アフリカに位置するタンザニアに小学校3年生から6年生まで住み、当時抱いた貧困への

問題意識がSFCのAO入試の研究テーマにもなりました。


私は小学校時代を海外で過ごし、他にもマルタ共和国やアメリカ合衆国などを転々としたことから、日本語に不安を抱えていました。

そんな中で、自分の強みである行動力やアフリカの貧困への問題意識を活かすことができたのがAO入試でした。

早稲田塾に入塾したことで、今までにはなかったSFCに通う先輩との人脈ができ、自分とは違った問題意識を持つ塾生とのつながりもできました。

こんな素敵な環境があったからこそ、私は受験生活を楽しみながら、走りきることができました。


私は高校2年の冬に入塾し、その時からSFC行きたい!という思いが誰よりも強く、自習室に9時まで毎日残り、書類を作り続けました。

「夏秋AO」では残念ながら不合格でしたが、総合型選抜で別の大学から合格をもらえたことに加え、早稲田塾のコミュニティに支えられ、背中を押されたことで、一般入試まで頑張ることを決意しました。

また、それと同時にSFCの書類を英語で作る「冬AO」にもチャレンジすることを決意しました。
一般と冬AOの両立は、苦しいことも多く、自分がやっていることが正しいのか、疑うこともありました。

そんな私を支えたのは多様な人が集まる早稲田塾のネットワークでした。

結果的には一般入試で総合政策学部・環境情報学部の両方に合格し、冬AOの合格通知もいただき、SFCに3回合格するという形で終わり、一年以上の努力が報われました。

ぜひ、塾生の皆さんも早稲田塾のコミュニティをフルに活用し、憧れの志望校への合格を勝ち取ってください!

僕も全力でサポートします。


SFCの書類や英語書類、研究テーマの貧困問題だけでなく、映像制作やボランティア活動など様々やっていたので、ぜひ声をかけてください!


塾生時代、担任助手の方々にたくさん助けられたからこそ、今度は私が塾生のみんなにとって身近で、元気づけられるような存在になりたいと思っています!

塾生みんなの受験生活が豊かなものになるよう、全力でサポートしていきます。よろしくお願いします☺