横浜校レポート

【時間割大公開】1年生担任助手の大学生活紹介!~早稲田大学国際教養学部編~

こんにちは、横浜校担任助手の三村優菜(早稲田大学国際教養学部1年・横浜翠嵐高校卒)です。

今日は、早稲田大学国際教養学部(SILS)での生活について、大学生活が始まって2か月ほど経った私からリアルな目線でお伝えします!

SILSではリベラルアーツ教育のもと、多角的な視点から自分の興味関心について学びを深めていくことができます。

SILSの特長といえば、やはりその 国際性 です。日本語を母語とする学生(SP1)は1年間の海外留学が必修とされており、ほとんどの授業が英語で行われています。また、海外からの留学生や帰国子女の学生が多く、SILSの拠点である11号館ではたくさんの人が英語で会話しています。日本にいるのにまるで留学しているかのような気分になります!


ここで私の時間割を大公開します!!!


必修授業が少なく、ほとんど自分で好きな授業を選んで履修しました。SILS生は一年生の春学期のGPAが留学先決定に重要になってくるので、取得する単位数は他の学部と比べて少ない人が多いです。その分一つ一つのテストやレポート、また英語資格の勉強に力を入れます。


特にお気に入りの授業は First Year Seminarです。この授業には 日本語で行われるA と 英語で行われるB があります。それぞれ自分の興味のあるものを選ぶことができます。私は、Aで国際関係論、B でアメリカの奴隷制度について授業を選択しました。教授によって違いはあるかもしれませんが、授業スタイルは基本的にプレゼンやディスカッションを通して学びを深めていくものが多いです。1クラス20人前後の少数クラスなので一人一人がしっかりと自分の考えを持つことが求められます。


SILSは自由選択科目が多い分、履修登録で選外になってしまうこともありますが、どの授業も興味深いものばかりです!また、クラスはありませんが、少人数での授業が多いので友達もたくさんできます!授業やサークルで、学部の垣根を越えた交友関係を築くことができ、とても充実した憧れの大学生活を送っています。


夏期講習ももうすぐ始まりますね!

みなさんの思い描く素敵な大学生活を実現できるようにラストスパートも全力で駆け抜けていきましょう!


⛴早稲田塾横浜校からお知らせ⛴

そもそも総合型選抜(AO入試)とはなにか、ポートフォリオや自分の活動がどんな場面で生きるのか知りたい方は、ぜひ説明会にご参加ください。申込はコチラ!

志望校のご相談や具体的な授業、進路相談などをお求めの方は、個別進学相談もございます。申込はコチラ!