町田校レポート

【春休み特別連載】 担任助手の現役時代の春休みの過ごし方大公開 ~鈴木悠斗編~

こんにちは。

町田校担任助手の鈴木悠斗(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

今回は自分が現役時代の頃の春の過ごし方を紹介したいと思います。


前回の川合健斗(明治大学農学部食料環境政策学科1年、駒澤大学高校卒)編はここをクリック


前提として合格する春の過ごし方は人それぞれで、必勝法などはありません。

それがあったらみんな合格していますし、そもそもそのような考えには至ってほしくないです。

従って僕の話は参考程度にしていただければと思います。


自分のこの時期はまだ研究テーマも決まっておらず、何をどうしていいかわからない状況でした。

ただ1つ自信を持っていたことはハンドボールに対しての熱量は誰にも負けないということでした。

このことから、とりあえずハンドボール(部活動)と総合型選抜や一般選抜の両方で重要となる英語に力を入れようと決意しました。

部活動で意識した点は自分で考えてトレーニングすること。日々の練習に変化を求めること、通学中に今日自分が行うトレーニングを考えて登校していました

英語の勉強では、とにかく単語と文法を固めできるだけ長文に触れること

基礎を固めると同時に、アウトプットするように心がけていました。また英単語は1日50個は覚えるようにし、朝の復習、部活前後の復習、就寝前の復習を眠くなるまでしていました。

ゼロから覚えることは大変でしたが、覚えていたものを思い出す復習の作業はそこまで苦ではなかったように記憶しています。

先述した2つの事柄において共通していることは、自己分析を俯瞰的に行い、自分の弱点に向き合って、それに見合った行動をすることだと思います。

今の自分に何が足りていないのか、補うためには何をすべきか、それらを考えた上で実行できるかこれが重要なのかと思います。

塾生で春何をすれば良いかわからず、担任助手やケアスタッフに問い合わせてくる生徒はよく「何をすればいいかわかりません」と聞いてきますが、大事なことは自分で考える、ということです。自分のことは自分が一番わかっていると思います。

そのためこれからは「今の自分には〇〇が足りていません。そこで〇〇をしてみようと考えているのですが、〇〇さんだったらどんなことをしますか?」などと聞き方を変えてみるといいと思います。

結果的にこのように自分で考えて行動してきた経験は、資料を通して伝わると同時に、面接でも活かすことができます。

また大学生活や将来的な社会人としてのスキルとしても生きてくると思います。

長くなりましたが、一言で言うと、「考えて実行しよう」ということです。

長くなりましたが、以上となります。

また、塾生のみなさん、大学教授や有識者とともに探究を深める「未来発見プログラム」では 社会問題に対して問いを立てて、解決の道筋を仲間とともに築くまたとない機会です! エントリー締め切りは、3/5(日)です!!

本気で勉強する期間は今しかないと思うので、頑張ってください。応援しています。

明日は鈴木祐美子(中央大学総合政策学部1年)編です!

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