横浜校レポート
経験者は語る!私がAO推薦入試で現合(うかる)まで~一般入試編~
公開日:2022年01月25日
皆さん、こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の三浦正太郎(東京農業大学農学部動物科学科3年・鎌倉学園高等学校卒・早稲田塾40期生)です。
今回は、経験者は語る!私がAO推薦入試で現合(うかる)まで~一般入試編~ということで、AO入試を経験した私がどうやって東京農業大学に一般入試で合格したかお伝えします!
私は、一般入試の中でもセンター試験利用型入試で東京農業大学農学部動物科学科に合格し、現在はニホンイノシシの系統遺伝学的研究を行っています!
今回は、一般入試を受ける人や、早稲田大学の新思考入試のような共通テストが必要な入試を受ける人たちに向けて、自分がやっていた勉強方法やモチベーションの保ち方をお伝えします!
~勉強法~
全体的に年内までにセンター過去問10年分を解き切る。
年明けからは予想問題をたくさん解いてセンター試験に臨みました。
英語 すぐには伸びないので、毎日英単語に触れる。センター1800という早稲田塾生が全員受講できる教材を用いて勉強していました。単語がある程度できるようになったら熟語、文法と一歩ずつ焦らずに勉強しました。
数学 センターの過去問を解いてみて、解けなかった問題にチェック。チェックした問題は解答を見ながら解く、解答を見ないで解く…を解けるようになるまで繰り返しました。
理科(生物) 私は生物が好きだったので、苦手をなくして8割をとることを目標にして勉強をしました。英語と数学の合間に休憩時間として苦手な問題を解いたり、参考書を隅々まで読み込んだりしました。
~モチベーションの保ち方~
第一志望校に落ちて、最初は落ち込んでしまった私ですが、その時に勉強するモチベーションをくれたのは、早稲田塾で培った志望大学に絶対に行きたいという気持ちと塾で支えてくれた担任助手たちでした。
普段から塾で行っているポートフォリオを作成する過程で、自分がどんな人間であるのか、どんなことを学びたいのかを探求することができます。
普段一般入試の勉強をしていただけではわからない、大学受験をする理由や本質を早稲田塾で学ぶことができました。
以上のことを実践し、私は第一志望である東京農業大学に現役合格することができました!
早稲田塾では、どんな大学に行きたいのかまだ決まっていない!という人に向けて、説明会が行われています。
勉強のモチベーションは将来像を明確にすることです!
ぜひオンライン説明会に申し込みください。
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