池袋校レポート

【池袋校】新人担任助手紹介①~眞澤環希編~

皆さん、こんにちは!


新しく池袋校担任助手になりました、眞澤環希(慶應義塾大学文学部人文社会学科1年、お茶の水女子大学附属高等学校卒)です。


高校では文化祭実行委員会に所属し、高校2年生の時には委員長を務めていました。行事などに全力に取り組み、学校生活を満喫しながらも探究を進めていました。


私が早稲田塾に通い始めたのは高校2年生の初めのころです。志望校はもちろん、将来やりたいことも、自分の興味関心もわからなかったのですが、受験方式の幅を広げたいと思い、入塾しました。その後早稲田塾での授業や未来発見プログラムを受講していくうちに、自分の中でメディアとジェンダーという軸が形成され、そこから面談を繰り返し、志望校を決定しました。たくさん担任助手の方に相談に乗ってもらいながら、志望校別対策で自分のスキルを伸ばしていき合格をいただくことができました。


私が特に力を入れていたのは「SDGs探究学習プログラム」です。入試を経験したことで、このプラグラムで培った力が生かされているのを実感しました。まず入試の方式にもよりますが、この授業の形式が入試の本番と状況がよく似ている点です。初見の問題に対して制限時間内に制限字数の中で答える。この緊張感を普段から味わっていることで、試験本番でも焦らず解答を作ることができました。また、人前でのプレゼンを何度も繰り返していくうちに度胸も付いたと思います。ほかにもこのプログラムを通して身についたインプロの力は、面接などに生かされました。


私は直前まで志望校や探究テーマが決まらず、たくさんの大学の志望理由書を書いてきました。そんな私が皆さんに伝えたいことは少しでも悩んだり自分の力ではどうにもならないと感じたときには誰かに相談してほしいということです。違う価値観を持つからこそ気づけることはたくさんありますし、ただ話すだけでも自分の中で整理されると思います。私たち担任助手にいつでも相談してください!