池袋校レポート

【池袋校】 新人担任助手紹介③  ~鶴岡璃子編~

こんにちは!


池袋校担任助手になりました、中央大学商学部国際マーケティング学科一年、筑波大学付属高等学校卒の鶴岡 璃子(つるおか りこ)です。


中央大学には一般選抜で合格を頂きました!

大学では、経営学やビジネス論について学び、企業の社会的責任であるCSR活動と持続可能な地域活性化について研究したいと考えています。

また、実際に地域の方と協力してビジネスプログラムを進める実践的な授業も履修しており、塾生時代の研究テーマが大学での学びに繋がっているためとてもワクワクしています。


私は中学三年生の二月に入塾し、三年間の早稲田塾の授業を通じて自分が大学で本当に学びたいことを探求してきました。

様々な未来発見プログラムで自分の視野を広げ、ポートフォリオ作成講座などで塾生の仲間や担任助手とのメンタリングを繰り返すことで、研究テーマの方向性は少しずつ決まっていきます。研究テーマが決まらず焦ることもあると思いますが、様々な情報にアンテナを張って早稲田塾をフル活用してください!


私が特に成長できたのは、高1の冬期講習から受講した慶應義塾小論文です。

国語が苦手だったため初めは課題文を理解することにも苦労しましたが、毎週課題文を読み込むことで出題者の意図を読み取ることができるようになりました。

また、文や段落の構成の仕方などを一から教えていただいたことで、論理的な文章を書く力を少しずつ成長することができました。


小論文に必要な力は、大学の志望理由書を書くときにとても大切になってきます。

小論文を書いたことがない!という塾生のみなさん

ぜひ、小論文の授業を受講しましょう!


課外活動では、高校生×地域×○○をテーマにオンラインイベントを開催する学生団体の代表や、新潟県湯沢町の地域密着型ベンチャー企業へのインターン、福井県あわら市VR温泉掘り起こしプロジェクトの発起人など、様々なことに主体的に取り組みました。主体的に行動することの大切さ、リーダーとして団体をまとめることの難しさを学ぶことができ、有意義な自分の経験を作ることができました。また、これらの活動を通じて役所の方や大学教授、企業の方にお話を伺う機会が沢山ありました。普通の高校生活ではできないことに挑戦することができたのは、自分よりもたくさんの活動をしている塾生の仲間に出会えたからです。


私は総合型選抜と一般選抜を同時に進めていました。

特に書類作成のラストスパートであり、一般選抜受験の天王山である夏休みは、体力的にも精神的にもとても大変でした。

しかし、研究テーマは一般選抜を乗り切るモチベーションになります。

勉強計画や勉強の内容について困ったことがあったら、ぜひ質問してください!