吉祥寺校レポート

夢力を鍛える夏!担任助手の勉強方法を紹介します~理系編~

担任助手の尾崎樹(早稲田大学創造理工学部建築学科2年)です。


いよいよ夏期授業の登録が来週(5/25~27)に迫ってまいりました。


夏および夏前の時期は、高3生にとっては本番直前期、高2・1生にとっては探求を深めたり色々な分野に触れたりすることができる重要な期間です。


そこで今回は、ここからの学力向上に役立ててほしい勉強方法(数学・物理・化学)をご紹介したいと思います。




①夏期授業がスタートする前までに、基礎力を定着させる。

⓶自分の立ち位置と、ゴールを確認してその差を客観的に把握する。そこからすべてが始まります。


数学

高3生はひたすら演習あるのみです!スタートは、受験レベルの問題がどの程度のものであるのかを知るところから。

自分の志望校の過去問を数年分確認し、今の自分がどこまで対応できるか、どの部分を強化すれば対応できるようになるのかを把握する必要があります。

すぐに分かるものではありませんが、自分が最終的にたどり着くべきレベルを知ることは重要です。

また、共通テスト本番レベル模試や記述模試を受けて、今の自分の立ち位置を確認しましょう!!


高2・1生は授業の理解をしたのち、定期テストで確実に点数を取れるようにしましょう。

定期テストで基礎を固めることができれば、あとは各自の志望校向けの丁寧な参考書や受験入門の問題集に取り組んでみるとよいかと思います。

高速マスターで基礎力を定着させることも重要です!この夏、しっかり目標を立てて取り組んでいきましょう!

その後の学力の伸びも違ってくるはずです。


物理・化学:

学年に関わらず、まずは授業を理解するところからです。授業を理解し、基礎力を夏期授業が始まる前に固めましょう。

まずは焦らず授業内容と教科書を理解するところから始めましょう。基礎力がついてきたら、学校で使っている問題集の応用問題にもチャレンジしていきましょう!


今は定期テストで忙しい方が多いと思いますが、夏を通して自分がどう変わりたいかの見通しを持ちつつ、勉強の際にはぜひ参考にしていただければと思います。


何か疑問点があればいつでも校舎に問い合わせてくださいね!お待ちしています!


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