新宿校レポート

新宿校 新人担任助手紹介 #藤原ミチル

こんにちは!新宿校担任助手の藤原ミチルです(慶應義塾大学法学部政治学科1年)。

今回は私の自己紹介をさせて頂きます!


私は、“中国における少数民族の人権迫害問題と、その歴史的背景” というテーマでFIT入試A方式に出願し、合格を頂くことができました。


私が早稲田塾に入塾したのは高2の8月です。ですが、FIT入試に向けて本格的に準備を開始したのは高2の3月と、あまり時間に余裕があるとは言えない状況のなかで、スタートダッシュを切りました。


自分には慶應義塾大学なんて無理、、、とFIT入試の受験を決意できずにいた私に、変わるきっかけを与えてくれたのは、早稲田塾の小論文の授業と、親身に相談に乗ってくださる担任助手の方の存在でした✨


まずは、私が早稲田塾で受けていた授業を紹介します!

スーパーハイレベル論文作法

未来発見プログラム


①では、論理的な文章構成能力を養うことができます。私の合格が叶ったのは、この授業のおかげ、と言っても過言ではありません。

一貫性のある文章を書けるようにするためには、まず問題文をよく読み、何が問われているのか、という部分をしっかりと理解することが求められます。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、いざ初見の問題文を前にすると、些細な情報にばかり気をとらわれて、肝心の題意を見失ってしまうことが少なくありません💦


当初は、ひたすら単語を羅列してなんとか字数を稼ぐことに必死だった私も、この授業を通して論文の基礎を学び、練習を重ねるうちに、徐々に自分の主張を簡潔にわかりやすく伝えるコツを身につけ、文章を書くことが楽しいと感じるようにまでなりました🔥

文章を書くことに苦手意識を持っている方や、自分の読解力・文章力をもっと上達させたいと思っている方には、ぜひお薦めしたい授業です!


②の未来発見プログラムで、私が受講したのは「スーパーフューチャープログラム」です🌎

近代ヨーロッパに至る長い歴史を大河の流れのように紐解く、というテーマのもと、西原春夫先生の講義を拝受し、

最終的にはグループプレゼンテーションを行いました。


私はこのプログラムをきっかけに、歴史をグローバルな視点で捉えることの意義を肌で感じ、私自身の研究テーマにも直結する、

貴重な学びを得られた場となりました!


さて、ここまで私が受講してきた講座をご紹介してきましたが……

最後に、私が早稲田塾に入ってよかったなあと思うところをお伝えしたいです。


それは、大学受験を通して、自分が本気になれる研究テーマに出会えたこと!


私はFIT入試に至るまでの準備の過程で、さまざまな紆余曲折を経験し、研究テーマも二転三転を繰り返しながら自分と向き合い、

自分がやりたいことは何かを模索し続ける日々を送ってきました。


なかなか思うようにいかない日もありましたが、そのたびに一歩先をゆく担任助手の方の存在に刺激を受け助けられながら、

自分が心から知りたい!知られずにはいられない!と思う研究テーマに辿り着けたことは、何物にも代えがたい財産です✨


そして、今度は私が受験生の背中を押す番です!

現役合格を目指す皆さんの隣を、私たち担任助手もありったけの情熱とともに並走していきたいと思っています😊


校舎でお会いした際は、どんなことでもぜひ気軽に相談してくださいね!お待ちしています♪



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