四谷校レポート

【塾生必見!】英検・IELTS英語資格について

みなさんこんにちは!

早稲田塾四谷校担任助手の中村優花です(ナカムラユウカ・学習院大学国際社会科学部1年・大妻中野高等学校卒)です。


今回は大学の出願においても重要となる英語資格検定について紹介したいと思います。

私は塾生時代英検準一級、IELTS 6.0を取得したことによって大学受験をする上でも選択肢の幅が広がりました!


IELTSは、ほぼすべての大学の総合型・学校推薦型選抜において英語資格として認められています。

IELTSの特徴ははなんといっても試験回数がとても多いところです。年に3回程度のみ行われる英検やTEAPとは違い、ほぼ毎週試験を実施しています。そのため何度でも試験にチャレンジすることができます!

IELTSは、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4つのセクションで構成されています。

リスニングの試験は全部で40問、時間は約30分間です。ペーパー版IELTSでは、自分の解答を転記するための10分間が設けられています。比較的聞き取りやすい日常会話からアカデミックな内容まで幅広く出題されます。リスニング中メモを取りながら音声を気にすることによって大事なキーワードを抑えることが出来ます。また、問題の選択肢を先読みすることをおすすめします。そうすることで音声を聞いた時に理解度を深めることができます。

リーディングの試験時間は全部で40問、解答時間は60分です。英検2級、準一級、一級に相当する長文の問題が出題されるため段落ごとで述べられている内容を正確に把握し理解する必要があるため、語彙力もとても重要になってきます。

ライティングではtask1とtask2の2つのパートで分かれています。task1では図や表から読み取れる情報や数値の変動について書きます。また、task2では出されたお題に対して自分の意見を述べる問題が多く出題されています。

スピーキングは面接官と1対1で約15分間英会話をします。自分のことの紹介や質問されたお題に対しての返答に加え、環境や政治、教育など幅広いトピックから出題されます。そのため私は英語でニュースを見て単語の意味を理解することを意識してました。また、英語で答えられるように自分の声を録音して対策を行っていました。


そこで、今回は「英語力を伸ばすための2つのポイント」を紹介します。

①単語の意味と類義語を一緒に勉強して語彙力を増やそう!

リーディングをする際に「単語の意味が理解できなくて問題が解けなかった」こんな経験はありませんか?私も塾生時代4技能の中でも特にリーディングが苦手でしたが単語の意味を調べて理解するとともに類義語も一緒に学習したことによってリーディングの点数が飛躍的に伸びました。分からなかった単語を調べるときに類義語も一緒に勉強することでリーディングだけではなく、ライティングでは言い換えができるようになりスコアアップに繋がります。


②早稲田塾の講座を活用する!

早稲田塾には英語特訓道場をはじめ英検対策、IELTS対策、TOEFL対策講座などさまざまあります。私自身、塾生時代3年間英語の授業を取ったことによって英語の勉強方法をはじめ長文の読み方、ライティングを書く上でのコツを学び英語スコアを大幅に伸ばすことが出来ました。英語特訓道場では、<初級、中級>の2段階のレベルに分かれているため、塾生一人ひとりの段階に合わせて受講することができます。また、英語特訓道場では勉強の型である「集中と継続」を掲げています。90分と限られた時間の中で集中することで短時間で英単語の理解と毎週行われるレビューテストなどを通して継続力を身につけることも出来ます。


第一志望大学の合格を勝ち取るためにも一緒に頑張って行きましょう!

英語の勉強で不安なことや質問があったらいつでも気軽に相談してくださいね!


興味のある方は以下のリンクからぜひ詳細をご覧ください!

☆早稲田塾オンライン説明会 開催中!詳しくはこちら

☆1日無料体験受付中!詳しくはこちら

☆早稲田塾四谷校公式ツイッターでは、様々な情報を発信しています!詳しくはこちら

お問合せフリーダイヤル:0120-528-205