横浜校レポート

【全塾生必見!】探究活動に役立つメールの書き方入門

こんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の千葉航貴(立命館大学政策科学部政策科学科1年・桐蔭学園中等教育学校卒・早稲田塾44期生)です。

平常Ⅱ期の講座も終わり、7月から本格的に夏期授業が始まりますが、探究活動は順調に進んでいますか?


今回は、

★夏に向けて探究活動を頑張りたい!

★分野の専門家の方にコンタクトを取りたい!

という、探究活動を進化・深化させたい皆さんに向けて、探究活動に役立つメールの書き方を伝授します!


そもそも専門家のメールアドレスは所属機関のリポジトリや論文に記載されています。大学や研究機関のHPから探してみてください!


👇それでは早速メールの書き方を紹介します👇

そもそもメールは、「件名」「本文」「署名」で構成されています。


🌟件名

まずは相手が「誰から」「どんな用件で」メールが来たのか簡潔に分かるようにタイトルを入力します。「【〇〇についてのご質問】△△高校□□」のように【】などを活用するとさらに読みやすくなります!

🌟本文

一番初めに相手の名前を「〇〇株式会社 △△部 □□様」や「〇〇株式会社 △△部 ご担当者様」のように書きます。その後改めて自分の所属や名前を書いてから、本題の用件に移りましょう!

本文では連絡の経緯や目的が簡潔に伝わるように工夫しましょう。

★初めて連絡する場合は「突然のご連絡失礼します」などを入れるとより丁寧になります。

★「〇〇の論文よりアドレスを取得させていただきました。」のように、アドレスを取得した経緯も最初に併せて書きましょう!

🌟署名

本文の最後に自分の名前、所属、連絡先(アドレス等)を忘れずに記載してください!


夏は探究活動を進化させるチャンスです!積極的にアクションを起こして有意義な夏を過ごしてください!!


⛴早稲田塾横浜校からお知らせ⛴

そもそも総合型選抜(AO入試)とはなにか、ポートフォリオや自分の活動がどんな場面で生きるのか知りたい方は、ぜひ説明会にご参加ください。申込はコチラ!

7月は横浜校のリニューアルオープンに合わせて、説明会もよりパワーアップして増設されます!申込はコチラ!

申込はコチラ!志望校のご相談や具体的な授業、進路相談などをお求めの方は、個別進学相談もございます。申込はコチラ!