横浜校レポート
【全塾生必見!】探究活動に役立つメールの書き方入門
公開日:2023年06月25日
こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の千葉航貴(立命館大学政策科学部政策科学科1年・桐蔭学園中等教育学校卒・早稲田塾44期生)です。
平常Ⅱ期の講座も終わり、7月から本格的に夏期授業が始まりますが、探究活動は順調に進んでいますか?
今回は、
★夏に向けて探究活動を頑張りたい!★分野の専門家の方にコンタクトを取りたい!
という、探究活動を進化・深化させたい皆さんに向けて、探究活動に役立つメールの書き方を伝授します!
そもそも専門家のメールアドレスは所属機関のリポジトリや論文に記載されています。大学や研究機関のHPから探してみてください!
👇それでは早速メールの書き方を紹介します👇
そもそもメールは、「件名」「本文」「署名」で構成されています。
🌟件名
まずは相手が「誰から」「どんな用件で」メールが来たのか簡潔に分かるようにタイトルを入力します。「【〇〇についてのご質問】△△高校□□」のように【】などを活用するとさらに読みやすくなります!
🌟本文
一番初めに相手の名前を「〇〇株式会社 △△部 □□様」や「〇〇株式会社 △△部 ご担当者様」のように書きます。その後改めて自分の所属や名前を書いてから、本題の用件に移りましょう!
本文では連絡の経緯や目的が簡潔に伝わるように工夫しましょう。
★初めて連絡する場合は「突然のご連絡失礼します」などを入れるとより丁寧になります。
★「〇〇の論文よりアドレスを取得させていただきました。」のように、アドレスを取得した経緯も最初に併せて書きましょう!
🌟署名
本文の最後に自分の名前、所属、連絡先(アドレス等)を忘れずに記載してください!
夏は探究活動を進化させるチャンスです!積極的にアクションを起こして有意義な夏を過ごしてください!!
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