自由が丘校レポート

【現場〈リアル〉に飛び込む夏!】高1生の夏の過ごし方 #稲垣寿紀

皆さんこんにちは!自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科1年)です。

稲垣寿紀

時が過ぎ去るのは早いもので、もう6月ですね。高校1年生の皆さんはいかがお過ごしで しょうか?

もしかしたらスマホゲーや動画視聴に没頭する自堕落な日々を送っているかもしれません。

お気持ちは(私もそうだったので)すごくわかりますが、そろそろ大学受験の準備を少しずつ始めていきましょう!

特に、高1の夏休みは自分の可能性を広げる最大のチャンスです!

また、夏休みを通して自分のやりたいことを深められれば、後々行われる文理選択において自分はどちらを選択したいかが自ずとわかるでしょう。

そんな夏休みを有意義に過ごすために、今回は自分の体験をもとに、高1生の時に夏休みで やってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したことを2つずつ紹介します!


【やってよかったこと】

1. 早稲田塾の論文講座

1つは、早稲田塾の論文講座です。高1の時の私は、早稲田塾の夏期講座である「大学への小論文」を受講していました。

この講座は、講師の方から幅広い分野の知識・時事について教えていただきながら、小論文の基礎的な型の習得を目指すものです。

この講座を通して「小論文とは何なのか」を知ることができたほか、様々な事物について理解を深められたため「学ぶことの面白さ」を知ることができました。

ぜひ、論文系の講座で自分の興味関心を広げていきながら、小論文の書き方を身に着けていってください!


2. 英語資格

もう一つは、英語資格を取ることです。

この長期休みを利用して、私は英検の勉強を進めていました。

英検や IELTS といった英語資格は、総合型・学校推薦型選抜ではもちろんのこと、一般選抜でも使える場合が多々ありますので積極的にチャレンジしましょう!

早稲田塾には英検対策講座・IELTS 対策講座がありますので、ぜひ活用してください。

実際、私は高校2、3 年生の時に「英検準1級対策講座」「IELTS5.5 突破対策講座」を受講していました。

英検準1級対策講座では、主に自分では鍛えにくいライティングやスピーキングをうんと鍛えられましたし、IELTS5.5 対策講座では、クセのある IELTS のリーディングの解き方や ライティングで使える数多くのフレーズを習得できました。

どちらも即効性があり、それでいて効果抜群な講座ですので、すごくおすすめです!


【やっておけばよかったこと】

1. 探究活動

1つは、なんといっても探究活動です。

私は中3の冬あたりから早稲田塾に入学していたのですが、本格的に探究活動を始めたのは高2の夏からでした。

そんなスロースタートが祟って、高2の冬からは探究活動を急ピッチで進めることになり、 なかなか大変な受験期を過ごす羽目に...。

そんな苦い経験から伝えたいのは、「高校1年生の夏から、少しずつでも自分の興味関心について深めよう」ということです。

趣味や部活、好きなもの、日常で感じた違和感などを起点として、その事物について深めましょう!

関連するイベントなどがあればぜひ参加してみてください!チャレンジした数だけ、あなたは強くなれます!


2. オープンキャンパスへ行くこと

もう1つは、志望校のオープンキャンパスへ行くことです。

私は面倒に感じて、あまり積極的にオープンキャンパスへ行きませんでした。 しかし、その選択はあまり良くなかったなと今では思っています。

なぜなら、オープンキャンパスに行くことで大学生活を具体的にイメージすることができ、 勉強や探究のモチベ―ションが上がるからです。

「こんなところで学べたらいいな」という要素を多く見つけて、ぜひ、日々のやる気アップにつなげてください!


以上が、私の「高1の夏休みにやってよかったこと・やっておけばよかったと後悔したこと」 です。

もし何をすればよいかわからないなどの悩みがありましたら、ぜひ校舎へ相談しに来てく ださい!一緒に考えましょう!

皆さんにとって大事な夏休みを精一杯サポートいたします!第一志望校現役合格を目指して、一緒に頑張りましょう!


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