自由が丘校レポート

【新年度平常授業・未来発見プログラム紹介!#4】FASID国際開発プログラム

こんにちは!自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高校卒・上智大学総合人間科学部社会学科1年)です。


早稲田塾では、12月から新学年になります!

新学年に向けて、10/19(木)・10/20(金)・10/21(土)には「新年度平常授業・冬期授業 優先分散登録」が行われます!

とは言っても、パンフレットなどを見ても講座内容がよくわからない方もいるはずです。

そこで、今回は私たち自由ヶ丘校オススメの講座をご紹介いたします!

この記事では、新年度の未来発見プログラムの中から「FASID国際開発プログラム」について取り扱います!

 

「FASID」「国際」と聞くと、「国際系の事柄や学部に興味がなかったら参加しても意味ないか」と思われるかもしれませんが、そんなことは全くありません!

このプログラムでは「平和」「食糧」「ジェンダー」「難民」「開発援助」「貧困」「教育」「NGO」「人権」などなど様々なトピックを扱うので、あなたの興味関心と重なる部分がきっとあるはずです。

複数の学問領域を重ねた先に、新たな探求は生まれるもの。自分の探究を発展させるために、ぜひ国際系に興味がある人にもない人にも参加してみてください!

 

私が「FASID国際開発プログラム」をオススメしたい理由は2つあります。


①専門的な知識や実態をその分野の専門家から学べる!

1つは、国際開発機構(FASID) 理事長の杉下恒夫氏をはじめとする、日本が誇る国際協力のエキスパートの方々からの講義を通して、ちょっと調べるだけではわからない現場の生の声や専門的な知識をたくさん吸収できることです!

問題の実態や学問的な知識を学ぶことで、事実に即した意見を提示できるようになるため、大学での学びに一歩近づきます。

それはすなわち、志望理由書の次元が一段階上がるという意味でもあります。根拠なき主張から、根拠ある研究へのシフトです。

ここで多くの知識を身につけることで、あなたの研究テーマは必ず発展します!

 


②実践的な学びを通して、2次試験に必要な力を鍛えられる!

もう1つは、このプログラムではプレゼンなど実践的な学びができることです。

ここでプレゼンを学ぶ意義は大きいと言えます。

過去にこのプログラムではグループプレゼンと個人プレゼンの両方を行いました。

どちらも社会で求められる多様な力を鍛えられます。

例えばグループプレゼンには協働力が、個人プレゼンでは計画力や発想力がより求められます。

これらの力は入試本番の2次試験の中でも求められる力なので、ぜひとも今強化しておきたいポイントです。



以上2点がこのプログラムのおすすめポイントです!


【日時】

4 月〜7 月 木 18:30 ~ 21:00

【形式】

自由が丘校にて対面


特に今回は自由が丘校にて対面で開催されるため、自由が丘校の塾生にとっては非常に受けやすくなっています!

このプログラムの中で、あなたが大きく成長するのを心待ちにしております!


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