横浜校レポート
現役国大生が紹介する!模試の活用方法
公開日:2024年01月14日
皆さん、こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の岡宮愛(横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科1年・清泉女学院高校卒・早稲田塾第44期生)です。
早稲田塾では、13日から14日にかけて共通テスト同日模試が行われました✨お疲れさまでした!
今回は皆さんに模試を有効活用していただきたく、国立大学に現役合格した私が実際に活用していた復習方法についてご紹介します!!
ステップ1: 理解度に応じて印をつける
根拠があり完全に分かった問題、なんとなく当てずっぽうで答えた問題、まったくわからなかった問題にレベル分けして、印をつけましょう!
私の場合は、完全に理解している問題は特に印をつけずに、当てずっぽうだった問題に△、まったくわからなかった問題に?をつけていました。
効率よい復習をするために、テスト時間内に印をつけながら解くのをオススメします!
ステップ2: 自己採点して、苦手な分野や覚えそびれていた問題を把握する
復習はその日のうち、もしくは翌日までにやるように心がけましょう。自分がなぜその回答にしたのか、その時の心情が分かるうちに解きなおしをするのがベストです。
復習を重いものと捉えてめんどくさいな…とやる気が起きない人が多いと思います。私も塾生時代そうでした。
そんな人たちは、復習に対するハードルを下げてみるのはいかがでしょうか。全部最初から復習しなきゃ…と思わずに、1つだけでも解きなおしてみようかなというマインドが自分を成長させます!完全に理解して正解した問題はノータッチで大丈夫です。
ただし、正解していてもまぐれで正解した問題に対してそのまま満足しないようにしましょう。そのために、△の印が重要なのです!👀
ステップ3: 端的な復習ノートを作成する
分からなかった問題をコピーまたは切り取り、復習ノートに張り付けましょう。そして、自分が分からなかった原因を突き止め、1文でポイントをまとめてください。復習ノートは凝りすぎずに簡潔に、解きなおしは自由帳などに綺麗さよりも効率を重視して取り組みましょう✊
社会などの暗記科目に関しては、周辺範囲も併せてチェックすると次につながります。
以上が私が実際に意識していた復習方法です!何か一つでも参考になるものがあれば幸いです!
模試は受けることではなく、復習をすることで初めて意味を見出します。今後の勉強を効率よく行うツールとして活用していきましょう😊
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