横浜校レポート
【研究テーマに悩んでいる方必見!】私の研究テーマ変遷~吉原大翔編~
公開日:2024年05月18日
みなさん、こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の吉原大翔(立教大学 経済学部 経済政策学科3年・鎌倉学園高校卒・早稲田塾43期生)です。
今回は、私が立教大学経済学部を受験するまでの経験から、探究の進め方について紹介します!
実際に立教大学の自由選抜入試で出願した書類のテーマは「地域経済が発展可能な空き家のあり方とそれを支える政策の研究」です。
入塾した高校1年生の当初は高校のクラスは理系だったこともあり、経済学部に進学するとは思ってもいませんでした。
あるスタッフの方に「今何か好きなことはある?」と聞かれたときは「建築面白そう!」「インテリアデザインにちょっと興味あります」となんとなく理系かつ自分が好きなことを挙げていました。
こうした興味をもっていたことから、早稲田塾の進路発見を通して自分は「家に関わる学問を勉強してみたい」という軸を見つけて最終的には「空き家問題」に注目して研究テーマを設定しました。
自分が勉強したい事、やりたいことを決める時に重要なのは最初から選択肢を絞らないということです。
私自身、高校のクラスが理系だったため、理系に関するテーマにする必要があると思っていましたが、無理にテーマを設定した結果、探究しても納得のいく成果が得られませんでした。
探究でつまずいたり、進路で悩んでいたらぜひ相談してください!
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