【池袋校担任助手が伝える】私が通う早稲田大学人間科学部はこんなところです！

皆さんこんにちは！

池袋校担任助手の鈴木彩心（早稲田大学 人間科学部 人間環境科学科1年、学習院女子高等科卒）です！

本日は私が通っている、早稲田大学人間科学部について少しだけ紹介させていただきます✨️

まず人間科学部と聞いても、具体的に何を学ぶのだろうと不思議に思われる方も多いと思います。人間科学とは簡単に言うと、｢学際的な学びを通して人間を理解する学問｣です！

そんな広く人間を理解することを目標とする人間科学部の魅力を、今回は2つ厳選して紹介させていただきます！

1つ目は、研究の幅が広いため自分の興味を必ず深められる点です。人間科学部は3学科に分かれていますが、実は必修が1つしか変わらないんです！解剖学から文化人類学まで幅広い研究室が存在するため、分野横断的な学びができるのが大きな特徴です。実際に認知症予防や高齢者コミュニティに興味がある私は、現在脳科学の授業と、社会学・福祉の授業を並行して受講しています🧠3年以降のゼミについても学科を横断して所属できるため、在学中に研究テーマが変化する方も沢山いるそうです！

2つ目に、定期的に新しい研究分野を学べる点です！人間科学部では1年生から基礎ゼミというクラスが設置され、3年のゼミ配属に向けて各教授の研究発表を聞く時間が週一回設けられます。大学では授業を自分で選べる分、視点が固定化されてしまいがちですが、基礎ゼミを通して興味範囲外の研究にも定期的に触れられるので、研究発表を聞いたら学んでみたくなった！なんて事も沢山あります！

学部に入ってからも興味の深化と多様化が両立出来る早稲田大学人間科学部に、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

池袋校には多様な大学・学部の担任助手が揃っているので、是非興味のある人にたくさん質問をしてみてくださいね！

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