池袋校レポート
【池袋校担任助手が語る】 私が早稲田大学人間科学部に合格できた3つの理由
公開日:2025年08月11日
こんにちは!池袋校担任助手の原田駿です。今回は私が通う、早稲田大学人間科学部に合格できた秘訣を皆さんに伝授しようと思います。大きく分けて、以下の3つに分類しました。志望校として検討している方はぜひ参考にしてみてください✨
①問いと学部学科のマッチング
「人間科学部って何を学ぶんだろう?」と疑問に感じている方は多いと思います。主に人間に関わることを学ぶ学部なので、関連する学問は多岐に渡ります。例えば、私が通う人間環境科学科の学問は生物・環境系、文化系、心理・行動系、社会系の4分野にまたがります。
私の問いは「都心部の野生動物と人間の軋轢を解決するには」というものでした。その解決のためには生物のことを学習するのはもちろん、人間の社会や文化のことも知っておく必要があります。人間と生物の両方を学ぶ必要があるという側面が学科とのマッチングになり、合格につながりました。
②論文を書く力
私が受けた入試では志望理由書の執筆に加えて、論述試験が課されました。小論文ほどではありませんが、ある程度の長い文章を書くことになります。そこで役に立ったのが論文を書く力でした。早稲田塾では論文作法という授業があり、繰り返し文章を書いていました。そのおかげで、文章を書くことには困りませんでした。さらに私は新聞の社説を書き写しも行っていました。授業の復習と模範的な文章の模倣が合格につながったと考えています。
③人前で話す力
人間科学部の入試では面接も課されました。少なからず「人前で話す力」が求められています。そこで早稲田塾のSDGs探究学習プログラムで身につけた、話す力が活かされました。この授業では初対面の方とグループワークで話す他、毎回大勢の人を前にして自分の意見を話すことになっています。そのおかげで自分の話す力を鍛えられたなと感じています。知らない人と話す機会は高校に通っているだけではなかなか得られません。面接に必要な力を日々鍛えていたことが合格につながりました。
以上の理由で合格を掴み取ることが出来ました!早稲田塾の授業はもちろんですが、自分でどのようなアクションを取ればいいか考え続けたことが結果につながりました。皆さんも参考にしてみてください。質問があれば、池袋校でお待ちしています!
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