町田校レポート

【未来発見プログラムを受けるとどう変化する?Part1】~アートの力で地域を元気にする奥三河カンタービレ~

皆さんこんにちは!早稲田塾町田校担任助手の三木梨瑚(早稲田塾45期生、青山学院大学理工学部数理サイエンス学科2年、桐光学園高校卒)です!

今回のテーマは、『未来発見プログラムを受けるとどう変化する?Part1』です。

今回から、新シリーズ始動しました!このシリーズでは、実際に未来発見プログラムを受けた町田校の塾生にインタビューをしてその内容をまとめて発信するものです。

未来発見プログラムを受けるか迷っている人必見です!


今回は、「アートの力で地域を元気にする奥三河カンタービレ」を受講したHさんに、

内容や感じたこと、成長したことをインタビューしました。


【どんな未来発見プログラム?】

「アートの力で地域を元気に」を目標に行うプログラム。5日間の日程の中で、1つのアートを完成させ、最終的に地域の人に見てもらうことが目標。

Hさんは劇を作成した。今回訪れた東栄町で感じた魅力や楽しかったことを見ている人も追体験できるような内容。 


【感じたこと、成長したこと】

作品を作る中で講師の方がおっしゃっていた、「どのように表現するかではなく、何を表現するかを大切にしなさい」という言葉が印象に残っている。

「なぜ」を追求し続けた5日間だった。例えば、東栄町の花祭りは鬼が神様として扱われていた。

その理由は鬼がその土地に活力を吹き込むと考えられていた。なぜ鬼が神様なのかなど『なぜ』を考え続けたことが楽しかった。

それと同時に様々な視点で物事を捉える重要さも学び、価値観が揺さぶられる5日間だった。

東栄町は町民2500人の町で消滅の危機があるとされていたのだが、町民は発展を望まず現状維持を重要視していた。

それが意外だった。町が元気になれば消滅せず町も存続するためいいのではないかと考えていた。

だからこそ、「東栄町のonly oneを町の人が知っていればそれでいい」という言葉も印象的だった。

町民の人々には意思がある。

視点をかえる重要性を実感した。


以上がインタビューにて話していただいた内容です。

未来発見プログラムによって受講期間は変化しますが、Hさんは5日間行っただけでも多くのことに気づくことができています。

もちろん、そのプログラムに対する姿勢も自分の成長につながったのではないでしょうか。

これからも未来発見プログラムを受けた塾生のインタビューを発信していきますので

是非チェックしてみてください!


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