吉祥寺校レポート

ポートフォリオ大解剖〈東京外大&横浜国立大学編〉を開催しました!

こんにちは!早稲田塾吉祥寺校担任助手の高橋秀華です。(東京外国語大学国際社会学部2年)


8月16日、高校1・2年生を対象に

「ポートフォリオ大解剖〈東京外大&横浜国立大学編〉」 を開催しました!



当日は、東京外大に通う私と、北川凛衣(横浜国立大学)が登壇。

 「推薦のイメージが薄い国立で、なぜ私たちは挑戦を決め、どう合格までたどり着いたのか」 をテーマにお話ししました。


意外と知られていない“年内に決まる”国公立入試

まずは、東京外国語大学と横浜国立大学の基本情報や総合型・学校推薦型選抜の制度についてご紹介しました。実際に大学のHPを確認しながら、入試要項の見方や重要なチェックポイントを伝えました。

国公立でも共通テストなしで、年内に合格が決まる大学があるという事実!

東京外大の学校推薦型選抜横浜国立大学の総合型入試はもちろん、旧帝大のひとつである九州大学・共創学部でも同じ仕組みが導入されています。



総合型・学校推薦型選抜の合格に必要なのは、華々しい実績ではなく”自分が何をしたいか”

次に、私と北川の受験の経験を踏まえながら、国公立の総合型・学校推薦型選抜において何が重要か、お伝えしました。

ズバリ大切なのは 研究テーマの具体性

「大学でなにをしたいのか」という問いに対して、自分の経験を振り返り、さまざまな活動の中で得た気づきから、深く・具体的に考えていくことが求められます。

国公立の総合型・学校推薦型選抜では、大学で何を学びたいか、どんな研究をしたいか、という具体的なビジョンを持った人が求められます

とはいえ、自分ひとりで「大学でなにをしたいのか」を見つけ出すのは簡単ではありません。

日常の中で、自分の経験をじっくり振り返ったり、学問的にやりたいことを整理したりして、文章化する機会はなかなかないものです。



だからこそ、自分のやりたいことを考え始めてほしい!

私は、早稲田塾のカリキュラムや担任助手の方との面談などで、”私の強み”や”やりたいこと”を深めていきました。


自分史作成指導:自身の経験を幼いころから現在まで、合格先輩の担任助手と一緒に振り返ることで「強み」や「探求テーマの種(大学でやりたいことの基礎となるもの)」を発見します。

→ 私の場合、この指導を通じて進むべき学問分野が文化系・文学系から社会・政治学系に変化しました。

指導を担当していただいた方からは、私が小さいころに為替レートのニュースに興味を持っていたというたった一文から、私が進みたい道を切り開くサポートをしてくれました。

面談前には気にも留めていなかった幼い時の行動が、学部選択、そして合格につながるきっかけになったのです。



自分史以外でも、早稲田塾では皆様お一人おひとりに合わせた進路相談を行っております。オンラインでのご相談も可能です。

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