津田沼校レポート
津田沼校担任助手による大学紹介~獨協大学編~
公開日:2025年09月09日
皆さん、こんにちは!
津田沼校担任助手の松原凜音(國學院高校卒)です。
現在、私が通っている獨協大学外国語学部交流文化学科についてお話しようと思います。
獨協大学は埼玉県草加市にある大学で1883年に創立されました。キャンパスは緑豊かで開放的で、学習するにふさわしい落ち着いた環境です。図書館や研究施設、自習室の学習環境も充実しており、学生一人一人が主体的に学びを深めることができます。
獨協大学は外国語教育や国際交流に力を入れいており、語学力の習得だけでなく異文化理解を深める機会が数多く用意されています。例えば、全学部が共通して受けられる授業カリキュラムでは15言語の教育が行われています。(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語・イタリア語・ロシア語・タイ語・ポルトガル語・トルコ語・古代ギリシア語・現代ヘブライ語・ラテン語)また、言語学習のサポートも充実しておりChat Room という気軽に各言語のネイティブスピーカーと無料で話せる時間も設けられています。
この充実した語学教育から語学の獨協といわれているそうですよ。
次に私が所属している外国語学部交流文化学科について紹介したいと思います。
交流文化学科は「ひと」と「もの」が国境を越えて交流する文化に注目し、国際関係や社会学など様々な角度から現代社会を観るリテラシーを養う場が交流文化学科です。また、語学の獨協の伝統を基に、外国語の習得に注力しています。英語を必修言語とし、もう一つの言語(ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語の中から)を学習することを必須条件としています。
加えて、交流文化学科の科目にはツーリズム、トランスナショナル、グローバル社会の3部門で構成でされており、生徒自身の興味関心によって科目選択ができることが魅力です。
外国語教育に加え、歴史・社会・芸術・メディアなど幅広い分野を横断的に学べる点が大きな特徴です。単なる語学力にとどまらず、文化や価値観の違いを理解し、相互に尊重しあう姿勢を養うことを重視しています。「言葉」「文化」「社会」を総合的に学ぶことで、国際社会の架け橋となる力を育む学科です。卒業後は、教育や観光、マスコミ、国際協力、企業など幅広い分野で活躍できる基盤を、身に着けることができます。
色々な大学がオープンキャンパスを開催し、進路に悩むことが増えたと思います。塾生の皆さんが第一志望に合格できるように全力でサポートします。一緒に頑張りましょう!
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