町田校レポート

【未来発見プログラムを受けるとどう変化する?Part2】~伝える力大学~

皆さんこんにちは!早稲田塾町田校担任助手の三木梨瑚(早稲田塾45期生、青山学院大学理工学部数理サイエンス学科2年、桐光学園高校卒)です!

今回のテーマは、『未来発見プログラムを受けるとどう変化する?Part2』です。

今回は、「伝える力大学」を受講したSさんに、

内容や感じたこと、成長したことをインタビューしました。

【どんな未来発見プログラム?】

計4日間のプログラムで、毎日発表があった。

発表内容は毎回異なって、自己紹介や他己紹介、フリートーク(日本の社会問題について、少子高齢化、AIにおけるこれからの未来など)があった。

毎回の発表に対してアナウンサーの方より講評があり、長所短所などを挙げてくれる。

発表は毎回1分以内と決まっていた。 


【感じたこと、成長したこと】

毎回の発表を1分以内で行う必要があったため、タイムキープ力が身についた。

また他己紹介では、紹介する相手にインタビューを行って内容をまとめる必要があったため、

インタビュー力も身についた上に、内容を短くわかりやすくまとめる力もついた。

1分以内に発表は、4コマ漫画のように考えると構成しやすいことを教えてもらった。

起承転結で話を構成することでわかりやすくなることを学んだとともに、

結を最初に言ったり、反対に最後に持ってきたりすることで全く話の伝わり方が変わることを学んだ。

講義を受けて最も重要だと思ったことは、自分の引き出しを増やすこと。

引き出しが増えることで、話のネタになり話す内容に困らない。

また、自分の引き出しを増やすことは、受験にも直結してくると感じた。

引き出しを増やすためにはニュースや新聞をこまめにチェックして様々な話題に広く深く興味をもつ必要がある。

これにより小論文が書きやすくなったり、探究が深まったりすると感じた。

「伝える力大学」を受けて、人に物事を伝える力がついたことはもちろん、自分がいかに無知であるかもわかった。

自分の現在地がわかったので、今後はニュースや新聞にもっと目を向けていきたい。


以上がインタビューにて話していただいた内容です。

Sさんは、伝える力大学によって自分の探究活動だけでなく、小論文の書き方まで学ぶことができています。

一つのプログラムで様々な面に対してアプローチできる大きなものを得ることができました。

これからも未来発見プログラムを受けた塾生のインタビューを発信していきますので

是非チェックしてみてください!


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8/31(日)17:00~18:00 オンラインで開催されます!

是非親子で参加しよう!

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