柏校レポート
【低学年必見】高1,2生が今するべきこと
公開日:2025年10月13日
こんにちは!
柏校担任助手の岡本希美(筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類1年)です。
高3生は出願や入試本番に追われ忙しい時期、高1,2生はいよいよ次の学年が見えてくる時期ですね!
今回は、「高1,2生が今するべきこと」をご紹介します!
①英語の勉強をする!
高1,2生が今するべきこと一つ目は、英語の勉強をすることです。
総合型選抜でも、基礎学力試験として英語の試験が課されることは珍しくありません。受験直前に焦ることのないよう、コツコツ勉強しておきましょう!
そして英検やIELTSといった英語資格取得を目指しましょう。
これらの資格を取得することで、総合型選抜や一般入試の受験校の幅が広がります。高3生は日々の授業や書類づくりで想像以上に忙しいので、高1・高2の間に取得することがおすすめです。
また、早稲田塾の英検対策講座やIELTS対策講座を活用することで、独学では気づけない英語資格特有のコツや解き方を学ぶことができます!
②未来発見プログラムに挑戦する!
未来発見プログラムとは、各分野の第一線で活躍する大学教授や有識者を招き、テーマを多面的に深めるカリキュラムです。国際開発援助、環境問題、貧困、福祉、経済学などグローバルな課題に取り組みます。
探究テーマが定まっている方はもちろん、まだ発展途上の高1,2生にも特におすすめしたいカリキュラムです。
私自身は、塾生時代「FASID国際開発プログラム」を受講していました。
実際に国際開発の第一線でご活躍されている有識者の方々から、国際開発の現状や課題について多くを学ばせていただき、非常に勉強になりました。
そして未来発見プログラムは、大学から認められる証明書にもなります。
③好きなことをとことん探究する!
探究活動を始めることに早すぎるということはありません!時間は有限なので、自身の興味や関心のある分野をどんどん学んでいきましょう!
そして、探究を行うことで「大学で何を学び、研究したいか」を考えられるようになります。
つまり、大学入学がゴールではなく、将来何をしたいかというところまで一直線で捉えられるようになるのです。
これらをしっかりと行い、実りある秋にしましょう!
また、10月15日・16日・17日は新年度平常授業・冬期の登録日です。
あと数か月で、学年が上がります。新年度に向けて意識を高めていきましょう!
☆早稲田塾では、皆様お一人おひとりに合わせた進路相談を行っております。オンラインでのご相談も可能です。お申し込みは【こちら】から。
☆現在、早稲田塾ではオンラインにてさまざまな説明会を行っています! お申込は【こちら】から!
☆早稲田塾生の合格インタビューを公開しているYouTubeは【こちら】。
☆早稲田塾柏校の受験や説明会に関する情報を公開しているInstagramはこちら【こちら】。