町田校レポート

【桐光学園生必見 受験と学校生活の両立】

皆さんこんにちは!早稲田塾町田校担任助手の三木梨瑚(早稲田塾45期生、青山学院大学理工学部数理サイエンス学科2年、桐光学園高校卒)です!

今回のテーマは【桐光学園生必見 受験と学校生活の両立】です。

是非参考にしてみてください。


高校生時代の過ごし方

高1の時は、学校活動・課外活動に力をいれていました。

学校活動では、体育大会実行委員や大学訪問授業のスタッフなど自ら立候補できるものを積極的に行っていました。

また、図書委員会でも2年生でも行い2年間連続で行い、班長を行うなど細かなところも行っていました。

他にも、夏期講習のフィールドワークをとって、地理学会に発表も行いました。

課外活動では、農業に興味があったので、NPO法人のサイトから調べ農業ボランティアを行っていました。

こちらは、自分で探すのも難しかったことから母に協力してもらい、活動を行っていました。

また、大学のオープンキャンパスへ行くための下準備として、

大学のパンフレットを取り寄せて興味のあるものを取捨選択することをお薦めします!

こちらは、親御さんも協力できることなので是非一緒にやってみてください。


まず、自分の興味のあること、もしくは興味のないものを部類分けしていきます。

この作業は、じっくり読むのではなく流し見で興味あるないを判断していきます。

これなら学んでも嫌じゃないなと思うものだけ付箋をつけていくようにしましょう。

パンフレットを取り寄せる大学は、最初は有名大学でも興味ある大学でもどこでも構いません。

取り寄せたパンフレットに目を通して、付箋をはったら大まかに自分が行きたい大学の目星が付いてきます。

目星がついたものから特に興味のあるものにオープンキャンパスへ行ってみてください。

オープンキャンパスへ行くとより、自分のやりたいことだ!やりたいこととは違うなが分かってきます。

早いうちに行くと次への行動も早くなるのでオススメですよ。

始めては怖いと思うので親子で行くのもありですが、

私は一人で行くことをオススメします。というのも、一人でいる方が運営している大学生の方に話しかけられやすく

大学への疑問を質問するタイミングがグッと増えます。結構1人で行っている人もいるので、気にならない方は是非一人で参加してみてください!


高2・3年生の時は、3つパターンがありました。

・部活が終わってそのまま塾へ行き自習室or授業を受ける

・講習が終わってそのまま塾へ行き自習室or授業を受ける

・放課後残って自習室で勉強した後塾へいき授業を受ける


三つ目のものは、高3生2コースの人は特に授業が早く終わる日があります。

私の中で、放課後の教室で自習するのは穴場だと思っていました。

特に前期は早く帰る人が多数です。ほとんど人がいない教室で勉強するのは、

集中力を保つほかに、学校で終わらせることで重い教科書を置いて帰れるメリットもあります。

ロッカー制度がある桐光学園ならではのメリットです!


自習では主に、普通の勉強と推薦の勉強である小論文や志望理由書の作成を行っていました。

別のことがたくさんあるのは大変じゃないかと考える人も多くいると思いますが、

私はメリハリに良いと考えています。一つのことをずっとやっていると飽きたり疲れてしまいます。

そのため、別のことで切り替える尚且つ時間は無駄にしていないと考えると効率よく時間をつかえていたように感じます。

また、マイルールとして自習を始める前にToDoリストを書くことを習慣にしていました。

このようにマイルールを作るのも良いですね。

高2生は、資格に不安を覚えている人もいると思います。

英検は、絶対取れるように勉強したり、回数を重ねるのが一番いいと思います。

学校でも英検対策の講座がある他、早稲田塾でも講座を開設していますので、是非活用してください。

他にも、未来発見プログラムという早稲田塾ならではで、証明書類として提出できる賞をもらえるものもあります。

私は、3回プログラムに参加し、実際に使用しました!

まだ色々できる時間はありますので、是非参考にしてみてくださいね。

詳しく聞きたいなどありましたら、町田校にいますので是非聞いてください!お待ちしております。


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