池袋校レポート

【高校2年生必見!】今からからやるべき総合型選抜の対策と意義

みなさんこんにちは、池袋校担任助手の小野美涼(都立日比谷高校卒、慶應義塾大学文学部4年)です!

今回は高校2年生に向けて、今からやるべき総合型選抜の対策とその意義をお伝えします!




やっておくこと①: 小論文対策

小論文はなかなかすぐには伸びない科目です。高校2年生の今から始めておくことで、きちんと時間をかけて論文力を伸ばすことができます。

推薦入試では2次試験で課されることが多い小論文ですが、実は一般入試でも小論文を課す大学は増えています。私の所属する慶應義塾大学は受験科目に国語がなく、代わりに小論文が出題されます。他にも、「共通テスト➕小論文」という受験方式もあり、上智大学や青山学院大学で採用されています。


やっておくこと②: 活動する

高校3年生になると、受験勉強が本格化し、活動に時間を割けなくなっていきます。私は高校2年生の夏からこの時期にかけて早稲田塾の未来発見プログラムを4つ受講していました!スケジュールはかなりハードでしたが、この時期に活動をもとにテーマを深めることで、高校3年生になってから書類作成に集中できたという実感があります。


以上、高校2年生の今からやるべき総合型選抜の対策とその意義でした!

秋は文化祭や体育祭、定期テストとイベントが盛りだくさんで忙しい時期ですが、元気いっぱい頑張りましょう!