町田校レポート

担任助手の日常~井上零菜編~ 夏休みの留学

こんにちは!町田校担任助手の井上零菜です!(日本女子大学理学部化学生命科学科2年)

担任助手の日常、ということで、私からはこの夏に体験した短期留学についてお話しします!

大学で留学に行ってみたいというかた向けに、短期留学の魅力についてもお伝えします。

大学での留学に興味のある方の参考になればうれしいです!


米国オレゴン州のポートランド州立大学での語学研修と文化理解を目的としたプログラムでした。

留学とはいえ、長期留学や短期留学、大学協定大学との交換留学など多岐にわたります。その中でも私が短期留学を選んだ理由は、以下の3点です!


○短期留学を選んだ理由

私が訪れたのはアメリカの北西部、ポートランド州立大学で、

語学研修と文化理解を目的とした短期留学プログラムでした。

私が短期留学を選んだ理由は、大学の授業がない夏期休暇の時間を活かせるからです!

長期留学とは異なり休学や単位の心配をする必要がないので、

「留学経験はしてみたいけれど休学するほどでは、、、」という方におすすめです!

○留学で得たこと

・日常会話レベルから、自分の意見を発信できる英語力へと成長したこと

これまでは座学が多く知識をただインプットするばかりでしたが、

伝えたいことを英語に変換して、それが現地の方に伝わった時の感動がこの上なく大きかったです!

現地大学生とのカンバセーションクラスを通して、日常会話レベルだったものが、

現地の大学生と意見を交換できるところまで挑戦でき、実践的な学びの場になりました!


・日常生活の“当たり前”から新しい発見があったこと

日々の生活の中では、いわゆる”カルチャーショック”を感じることも多くありました。

中でも印象的だったのは、ほとんどの歩行者が信号を守らずに道を渡っていたことです!!

現地大学生に聞いたところ、それは”Jaywalk”と呼ばれ、車が来ないと判断すれば信号を無視して渡ることが割と一般的なことだそうです。

ニューヨークでは2025年2月からJaywalkが合法化したという話もあるほど、文化として根付いているそうです。

もちろん、信号無視は危険なので慎重になる必要がありますが、

決まりばかりに縛られず、自分で考えて行動するという姿勢が根本にあるのだと感じました。

ちょっとした違和感から、日常のあたりまえに気づき、その意味や目的を自分で考えてみる機会になりました。

○最後に

現地大学生との交流、アメリカでの寮生活、私にとって新鮮なものばかりでした。

私の趣味である化石集めや、ミュージアム巡り、映画館など、とても濃密な3週間となりました!

研修の目的や場所、期間、協定大学など、プログラムは大学によって様々です。

どのような留学プログラムがあるのかというのも、大学選びの素材としてリサーチしてみることもお勧めします!


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