自由が丘校レポート

【小論文力は全ての要!】2026年度 平常授業紹介③:早慶上理レベルの論文系講座

こんにちは!自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科3年)です。


10月15日(水)~17日(金)は早稲田塾の冬期授業&新年度平常授業の分散登録日になります!

この3日間で、今年の冬期講座と来年の平常Ⅰ期~Ⅲ期までの講座を登録します。

今回は、早稲田塾自由が丘校オススメの「早慶上理レベル」の「論文系講座」についてご紹介します!

◆【新高3・2】スタート慶應義塾小論文/ 慶應義塾小論文

慶應義塾大学の小論文は出題分野が非常に幅広く、文学部AO入試・SFC・FIT法など学部ごとに形式やテーマが異なります。

この講座では、それぞれの傾向を徹底分析し、自由記述型・課題文型・一般知識問題などあらゆる形式に対応できる力を養成。

福沢諭吉の思想をベースに、アカデミックな思考力と論理的な文章構成力を磨きます。

慶應義塾大学の小論文がすべての大学入試の小論文のなかで一番難しいため、それ以外の大学にも対応が可能です!


◆【新高3】ハイレベル実戦小論文

早稲田大学や上智大学をはじめとする難関私大や主要国公立大学の小論文に完全対応。

難解な課題文を読み解き、自らの考えを明確に構築・表現する力を徹底的に鍛えます。

特徴としては、毎週別のトピックと問題をもとに進めていく「量重視型」の授業構成です。

「私は知識・時事に弱い!」という方には特にオススメの講座になります。


◆【新高3・2】スーパーハイレベル論文作法

多くのディスカッションを通じて論証・構成・表現のすべてを鍛え上げる、同じく早慶上理レベルの小論文講座です。

互いの作品を読み合い、意見を交わすことで、表現力・論理力・説得力をさらに磨き上げます。

最終目標は「自己の思考を明確に説明する力(ロゴス)」を身につけること。

「かっちり型にハマるより、議論を通して小論文力を鍛えたい!」という人にオススメです。


いかがでしたでしょうか?

小論文は一般選抜でも利用できる早稲田塾生の大きな武器です。

小論文力を徹底的に鍛えて、第一志望現役合格をつかみ取りましょう!


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