池袋校レポート
【池袋校担任助手が伝える】高3必見! 面談時の注意事項
公開日:2025年10月16日
こんにちは、池袋校担任助手の石山知慶(日本大学経済学部産業経営学科1年)です。
高3のみなさん、10月11月とこの時期は2次試験が行われる時期ですね。今回は、面接時に注意事項をご紹介します。
面接時の注意事項は主に3点あります。
1点目は、所作です。
面接では、受験生の外面も内面もどちらも見定められます。なので、第一に身だしなみをきちんと整えることが、第一印象で好印象を与える要因になります。その上で、所作は面接に臨む姿勢や面接官への敬意など自身の内面をを表す肝心な要素です。そのため、授業内で習った一連の所作を体に覚えさせた上で試験に臨みましょう!
2点目は、質問に対する返答です。
まずは、質問に対して題意がズレないように意識しましょう。小論文と同じように題意とズレた回答をしてししまうとそれだけで減点です。題意をズラさないよう意識しましょう。また、面接は自分を押し付ける場ではなく、対話を行う場です。なので、聞きやすい量と速度で話すことが重要です。基本的に、一つの質問に対して30秒〜1分程度、具体的にとの要求があった場合には1〜3分程度を目安に話しましょう。そして、話す量と同じくらいに重要なポイントが、速度です。面接官は何人もの受験生を相手にしており、その度に神経を集中させてます。そのため、聞き取りやすくするためにも、題意を外さないようにするためにも落ち着いた速度で返答しましょう。
3点目は、緊張に負けないことです。
面接本番では、面接官だったり会場の圧迫感で予想以上に緊張します。その緊張に負けると、話したいことが話せなかったり、質問も意図をうまく汲み取れなくなります。そのような状況を避けるためにも、自身で緊張を抑える方法を編み出しましょう。個人的には、入室する際の挨拶だったり、自己紹介の時に一度堂々と大きな声を出しておくことで緊張が解れたのでおすすめです。
2次対策は、どれだけ本番を想定して練習するかが大事です。準備した分だけ本番に結果を残せるので、一緒に準備していきましょう!!
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