自由が丘校レポート

【高3生必見👀】SFCに合格できる、面接対策法を伝授します!

こんにちは!自由が丘校担任助手の廣瀬凜(都立田園調布高等学校卒・慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

いよいよ面接試験本番が近い高3生も多いのではないでしょうか?

しかし、面接が不安、苦手意識がある人も多いと思います!

そこで、今回は、私が実際にSFCの面接本番前で意識していたポイントを箇条書きでお伝えします!


【面接前にやること】

❶ 文章を丸ごと覚えるのではなく、重要なキーワード・要素の整理、絶対に言いたいことを覚える!

→丸暗記だと、質問の流れが少し変わっただけで焦ってしまいます。言いたいことを「パーツ」で覚えるのがコツです。


❷ 誰にでもわかりやすい説明を!

→小学生でもわかるように、教授に疑問を残したら負け!

いかに納得させるかが大事です。


❸ 評定が低い場合、今後どのようにアプローチするのかを言えるように!

→教授は、入学後もちゃんと学んでいく力・意欲があるかを見ています。前向きな姿勢を伝えましょう!


❹ 志望校についての情報をひたすら集める!

→「志望校でしかできない学び」だけでなく「他大ではなぜできないのか」まで言えると、ちゃんと調べていることが伝わります。


❺ 時間が余ったときの質問を準備しておく!

→パンフレットを見てわからなかったことや、リアルな大学生活について聞ける質問をいくつか考えておきましょう。

「最後に言いたいこと・言い残したことある?」と聞かれるパターンもあるので、自分の思いをしっかり伝えられるように!


❻ 自分を客観視する!

→自己アピールだけでなく、足りない部分も話せるようにしておくこと。

弱みをどう克服しようとしているかまで言えると、成長意欲が伝わります!


【面接でのあり方】

❶ 面接の場・空気を作るのは受験生次第!

→弱弱しい雰囲気で入ると教授も不安になってしまいます。最初の印象を大事に!


❷ 楽しむこと、自信満々な笑顔で!

→研究テーマや大学への愛・情熱を、表情で伝えることを意識していました!


❸ 指摘を受けたら、まずは謙虚に受け止める!

→その上で、自分の考えをしっかりと述べると「柔軟さ+芯の強さ」が伝わります。


❹ 焦らない!早口にならない!

→緊張しているとつい早口になりがちですが、ゆっくり話すことで落ち着いて見えます。


❺ 質問がわからなくなったら、素直に聞き返す!

→「もう一度質問を教えていただいてもいいですか?」「少し考えさせてください」と言っても大丈夫です!

むしろ「ちゃんと考えようとしている姿勢」が評価されます。


面接は「質問に答える場」ではなく、あくまでも「双方向の対話の場」です。

どんな質問が来ても、自分らしく、堂々と、楽しむ気持ちを忘れずに挑んでください!


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