池袋校レポート

【現役立教生が伝える!】興味の変化と2年間の大学生活を経て感じた大学の魅力について!

みなさん、こんにちは!

池袋校担任助手(立教大学現代心理学部心理学科2年)の弓場真輝です!


今回は、大学2年生の私が高校生の皆さんに伝えたい高校生のときから現在にかけての興味の変化、2年間の大学生活を経て感じた大学生の魅力を伝えたいと思います!


①高校から現在にかけての興味の変化

高校生の頃の私は、将来の社会生活を見据え、組織における人間関係の在り方に関心がありました。探究活動の中で企業などの社会組織では、立場や上下関係によって意見が言いづらくなる場面があると知り、その背景にはどのような心理的要因があるのかを学びたいと考え心理学に興味を持ち始めました!特に、自己開示と信頼関係の形成を通して、円滑なコミュニケーションを築くための仕組みについて探究をしていました!そして、実際にこのテーマで志理由書を作成し、立教大学合格しました!


大学に進学してからは、学びの幅がさらに広がったように感じています。入学前には全くと言って良いほど興味がなかった臨床心理学の授業を履修したことで、人に直接関わる支援の難しさと奥深さを感じたり、入学前から絶対に学びたいと考えていて、私が立教大学に進学する理由でもあった行動分析学の授業では想像以上に難しくて心が折れそうになったり、案外、高校生の時に思い描いていた学習計画の通りにはいっていません。しかし、想像以上に心理学に熱中していることは確かです!


さらに、高校生の時は全く力を入れていなかった部活動も、大学生になってから熱中し始めました。立教大学の体育会に所属したことから、チーム運営や身体の動きを支える理論にも興味を持つようになり、立教大学の他学部履修を通してスポーツウェルネス学部の授業を履修するなどスポーツ学を学び始めました!

このように、大学での学びや活動を通じて、高校生の頃は心理学に限られていた興味関心が、次第に広がってきています!


②私が考える大学の魅力

大学の魅力は、こうした関心の変化や探究の広がりを柔軟に受け止めてくれる環境があるところです。


立教大学も池袋キャンパスと新座キャンパスでは全く雰囲気が異なるように、同じ大学であってもキャンパスごとに雰囲気や専門分野の特色が異なり、学ぶ仲間との交流を通じて新たな視点に出会うことができます。高校生の頃に思い描いていた「学びたいこと」ほど、思い通りにはいっていないかもしれませんが、想像もしていなかった新たな知識を得られた2年間でした。


ぜひ皆さんも、未来の大学生活を思い描きながら、自分の学びたいことを深めてください!



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