津田沼校レポート
【必見!!】高校2・1年生のみなさんに伝えたい、冬の過ごし方~内海 凜大編~
公開日:2025年11月30日
皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の内海凜大(千葉大学教育学部英語教育コース1年、千葉英和高校卒)です!
2025年もあと1か月で終わり、新学年が近づいて参りましたね。
そこで今回は、高2・1年生の皆さんが進級に向けて、この冬準備すべき内容について紹介します!
1. 英語資格取得に向けた対策を始める
英検やIELTSなど、英語資格の取得は、全ての入試の鍵!総合型・学校推薦型選抜と一般選抜の両方において必要になってきます。
単語帳と問題集でそれぞれ1冊ずつ用意し、計画的に進めていきましょう。
また、具体的な受験日も決めましょう。そこから逆算して、1日に進める範囲を設定し、各参考書3週ずつできると望ましいです。
これらの英語資格試験の勉強は、今後の基礎学力の定着にも繋がります。時間のある今のうちに始めましょう!
2. 興味・関心のある学問分野について調べる
皆さん、志望大学・学部は定まっていますか?12月はいよいよ、早稲田塾の「総合型・学校推薦型選抜特別指導・提出書類作成」授業が始まります!
皆さんはそれぞれ、担任助手と自分史面談を実施されたかと思います。そこでお話した、自分の趣味やこれまでの経験について、改めて振り返りましょう。
そこから、自分の興味・関心のある学問分野や、将来なりたい職業についてのヒントが見つかると思います!
それらを基に、各大学の研究者情報やシラバスを、授業が始まる前の今の時期に調べてみてください!
3. 各教科の参考書を揃える
高3生になり総合型・学校推薦型選抜を受験するからといって、各教科の勉強を怠ってはいけません。
先ほどお話しした英語資格試験対策と同様、基礎学力の定着はもちろん、出願のための評定を獲得するためにも、各教科の勉強も進めましょう。
多くの高校が冬休み前に定期テストを実施されたかと思います。そこでの結果を基に、この冬は「これを頑張る!」という科目を設定し、早めに参考書を用意しましょう。
少し先のお話にはなりますが、高3生の夏休みからは共通テストの過去問演習が始まります。それに向けてのこの半年間で、苦手科目を克服しつつ、進級後最初の定期テストで良い点数を獲得できるように、今から準備を始めましょう!
今回の記事が、皆さんの新年度に向けたスタートダッシュの手助けになれば幸いです!
わからないことがあったら、いつでも校舎の担任助手に相談してください!
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