全校からのお知らせレポート

未来発見プログラム「地方創生を考える〜地域行政学入門〜」 フィールドスタディ2日目(前半)

こんにちは。未来発見プログラム「地方創生を考える〜地域行政学入門〜」TAの藤沢校担任助手 石橋ひより(慶應義塾大学総合政策学部1年-市原中央高校卒)です。本日3月28日、フィールドスタディ2日目午前のプログラムの様子をお伝えします。



本日のスタートは、希望者のみ朝6時集合し、八丈富士中腹に位置するふれあい牧場へ。これまでの悪天候から一転、晴れ渡った八丈島。牧場から望む雄大な景色や、間近で見る牛の迫力、そして人懐こさは、皆さんの心に深く残ったようでした✨



その後、朝食を終え、八丈島全域のフィールドスタディへ。昨日この地に降り立って感じたことや疑問を明らかにしようと、各班が地元の方々やバスの運転手さんに積極的に話しかけたり、まちの様子を注意深く観察する姿が見られました。


最初に訪れたのは、昨秋の台風により大きな被害を受けた旧・末吉小学校。昨年4月に、141年の歴史を持つ旧・末吉小学校が「八丈島の海・山・暮らし館」という新たな体験型施設に生まれ変わったばかりでした。


大量の土砂が流れ込んだ痕跡を自らの目で確かめ、その高さは身長を超えるほどで、当時の深刻さを実感する機会となりました。塾生たちは多くの疑問を抱き、積極的に質問を重ねていました。



また、フィールドスタディの中でも特に「黄八丈めゆ工房」では、工房のご主人から八丈島の歴史的背景や手織りの製品についてお話をいただき、皆真剣に耳を傾けていました。大変貴重な安土桃山時代の手織り機も見学し、多くの気づきを得たようです。



この数日間、皆で一つの課題に向き合う中で、心を一つにする場面が数多く見受けられました。前日の飛行機の欠航により、タイトなスケジュールを余儀なくされましたが、それを皆で工夫しながら協力しあって乗り越えた、柔軟な姿勢と成長には目を見張るものがあります。


今回感じたことや得た感覚を、ぜひこれからも大切にしてほしいと思います。ここでの経験は、受験だけでなく、その先の人生においても大きな糧となるはずです。

最終日フィールドスタディ後半編に続きます!