新宿校レポート

【高2生必読】☆冬期授業までに入門書を読んでみよう!☆

こんにちは! 早稲田塾新宿校担任助手で、現在成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科1年の榎下です。

今回は、これから高校3年生になる皆さんに向けて、冬期講習までの間に必ず読むべき入門書について、

なぜ読むべきなのか? どうやって探すのか? を中心にお話ししたいと思います。

入門書は特定の学問や著名な学者に関する入門的な内容を扱う書籍です。これを有効に使うことで探究活動をより深めることができます。


・なぜ入門書を読むのか

入門書を読むべき理由は、ひとえに学問への理解を深めるためです。みなさんが探究活動を行う上で題材にする社会問題や事柄に関連する学問領域は、複数あるのが一般的ですが、最終的には一つの学問を中心に据えていく場合が多いです。その際、中心に据える学問領域を筆頭に、それぞれに対する理解を深めることは極めて重要です。特に特定の学問の名を冠した学部、文学部や法学部、社会学部などを目指す時には、なぜその学部に入りたいのかを言語化する上で、その学問領域に対する理解は必須です。これらの理由から、入門書を読むことは避けられません。


・どうやって入門書を探すか

では次に、入門書をどうやって探すのかをお話しします。普通にネットで検索したり店頭で探したりというのも良いですが、私がおすすめするのは大学のシラバスから調べることです。

私が通う成城大学を例に説明します。

まず、「大学名 シラバス」で検索し、大学のシラバスを開きます。(大学のシラバスは在学生でなくても閲覧可能です。)

私はドイツ哲学に関心があるので、成城大学の授業でドイツ哲学に関連のあるものを探します。そこで見つけた「ヨーロッパの思想講義Ⅰ(独)」の詳細を開き、参考文献リストに目を通します。『ドイツ哲学入門』という題名の書籍が出てきました。

この探し方は自分が目指す大学が勧める入門書を見つけられる点で、ネット上で出てくるありとあらゆる入門書から探すより適切なものを見つけやすいです。


「私はこの学問のことを分かっている」という状態にしておくことは、探究を進める上で役立つだけでなく、確固たる自信にもつながります。

これから先、より深い探究へと進んでいくために、このタイミングで入門書を手に取ってみましょう!



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