青葉台校レポート

筑波大学AC入試とは?

こんにちは!早稲田塾青葉台校担任助手の松村英美里(筑波大学人文・文化学群日本語・日本文化学類1年、森村学園高等部卒)です。

今回は筑波大学の「AC入試」についてご紹介します!



「AC入試」という名前を聞くと「AO入試」と何が違うのと思う方が多いと思います!

筑波大学が導入している「AC入試」は「アドミッションセンター入試」の略称で、自己推薦型(書類 + 面接)の入試です。

自分で課題を見つけ、解決する能力を持っているかが問われます。



また、AC入試は、現役生、過年度生、社会人と大学入学資格を持つ方を広く対象としています。

そのため、現役生がAC入試を勝ち抜くには、Z世代の柔軟な思考から発展する課題解決の提示が必須です!

それをまず、自己推薦書類に言語化し、筑波大学に提示しなければなりません。

あなただからこそ発見できた問題を、主体的かつ継続的にどうのように取り組んできたかを詳しく説明できることが求められます。

そして、その取り組みを「筑波大学」でどう研究し、どんな発展的な学びをあなたが「筑波大学」に求めるのかが問われます。



面接は、あなたのその問題に取り組む真剣さを問われ、これから全力で取り掛かり続けられるかを証明する場です。

面接をしてくださる教授の皆様は、あなたと面白い研究ができるかの未来を見てくださっていると、その場に臨むと感じることができると思います!

面接は、あなたの考える未来を真剣に聞いてもらえる素敵な場です。

だからこそ、受験者のみなさんも、きちんと準備することが最低限のマナーでもあると思っています!



自分1人だけで問題を発見し、探求していくことは、客観的な視点に欠ける可能性が高く、難しい作業です。

早稲田塾では自己推薦書の執筆から面接の対策まで、専門のスタッフと現役合格した担任助手が手厚くサポートしています!

例えば、SDGs探求学習プログラムでは、週に1回、ディスカッションやプレゼンを通して自分の探求をアウトプットすることができ、探求を深めることができます。

また、自己推薦書の執筆で欠かせない、論理的思考力や文章を組み立てる力を細く長く鍛える必要があります。論文系講座をとって、一緒に頑張って鍛えましょう!


筑波大学のAC入試についてもっと知りたい方はこちらから

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