【未来発見プログラム】平常１期最先端科学プログラム６回目

みなさん、こんにちは。

最先端科学プログラムTAの鹿野未羽（法政大学高校卒、慶應義塾大学環境情報学部１年）です。

先日行われた最先端科学プログラム第6回目の様子をお届けします。

今回の内容は、

・冨田先生による講話

・グループワーク

の二本立てでした！

冨田先生の講話ではホメオティック遺伝子について学びました。

回を重ねるごとに、塾生からの質問がたくさん出てくるようになりました！

私も大学の授業で、ホメオティック遺伝子について学びましたが、高校生のうちに大学と同じような講義を受けることができるって、本当に貴重な体験ですよね。

どんどん吸収していきましょう！

グループワークでは、論文を読み解けているかの確認をしていきました！

論文の読み方は、最先端科学プログラム2回目の際に、教えてもらったので、塾生の皆さんはそれを元に、各自読み進めてきました。ですが、まだ一人では難しく理解できないところも多くあります。そこをチェアパーソンと一緒にどこがわからないかを一つずつ確認していきました。

チェアパーソンは現役大学生、大学院生の方なので、高校生により近い存在として、親身になって教えてくださります。

自分で調べても難しくてわからない部分は、どんどん質問していきましょう！

これで、第6回目は終了です。

最終プレゼンまで残り2回となりました！

頑張っていきましょう！

次回は、

・冨田先生の講義

・スピーチトレーニング

・グループワーク

を予定しております。

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