公開！ 未来発見プログラムのポートフォリオ ～積極的に失敗しよう編～

みなさんこんにちは！ 大崎品川校担任助手の安藤舞香（國學院大學人間開発学部初等教育学科2年、田園調布雙葉高校卒）です。

今日は、私が塾生時代に参加した異文化交流プログラムについてと、それをうけて今に役立っていると思うことについて書きたいと思います。

異文化交流プログラムとは、その名の通り様々な国の人と社会問題について英語でディスカッションを交わし、その内容を英語でプレゼンするというものです。

もちろん講座中は英語が主であるため、英語力が鍛えられますし、グループワークやプレゼンの練習をすることができました。

その中でも私が未来発見プログラムに参加して一番よかったと思うこと、それは

自分の未熟さに気づけた

ということです。

私は、高校二年生の３月にこのプログラムを受けましたが、これを受けるまで自分はコミュニケーション能力があるほうだと思っていました。

しかし、これを受けた際、間違っていたらどうしようという気持ちから積極的に発言することができなかったり、伝えたいことがうまく伝えられなかったりと、自分が思っていた通りにはいきませんでした。

同時に周りの塾生はどんどん自分の意見を伝えることができていて、自分このままじゃだめだ！頑張らなきゃ！という気持ちがわいてきたのを覚えています。

それからは、また自分はまだまだであるという気持ちが勉強のモチベーションにもなっていました。毎週のＳＤＧｓ探求学習プログラムや、提出書類講座などの授業において、自ら積極的にチャレンジしようという気持ちで挑んでいました。（誰よりも明るく返事をしようとか一番最初に手をあげようとか…。）

そして今もその気持ちは常に持って大学生活を送っています。

失敗することはその先の人生を豊かにします。

みなさんも早稲田塾で未来発見プログラムに参加しよう！

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