四谷校レポート

未来発見プログラム【人生の意味と役割を探求する~死から生といのちを考える、あなた自身のケア~】開講しました!

皆さんこんにちは! 四谷校担任助手の佐藤ななこ(東京女子医科大学)です。

先日3月27日(日)に、

未来発見プログラム【人生の意味と役割を探求する~死から生といのちを考える、あなた自身のケア~】が開講しました!
本日はプログラムの様子を皆さんにお届けします。


当プログラムは本年度からの新プログラムで、現在医師として医療現場の最前線に立たれている、髙宮有介医師(昭和大学医学部医学教育学講座教授)と髙宮新之介医師(昭和大学横浜市北部病院呼吸器センター助教)の髙宮親子によるプログラムになります。

初回の今回は、お父様である髙宮有介先生による「あなた自身のケア」というテーマでのご講義でした。


「ケアする側の人の心のケアがいかに重要か」、そして「そのケアはどのように行うべきか」などについてお話を頂きました。

ご講義を聞くだけでなく、複数のワークを行ったり、体験型の有意義な2時間となったように思います。


初回ということもあり参加者は皆緊張している面持ちでしたが、髙宮先生が発言の機会やグループワークの時間を多く下さり、時間とともに積極性が増していく様子が伺えました!


次回と次々回は、髙宮新之介医師によるご講義です。

全4回のプラグラムを通して、参加者それぞれが人生の意味・役割について考えを深め、自分なりの知見を見つけることができるよう楽しみながら頑張っていきましょう!