【四谷校】2022年新人担任助手紹介 Part１３ー中村優花

みなさんこんにちは！

早稲田塾四谷校新人担任助手の中村優花（ナカムラユウカ・学習院大学国際社会科学部１年・大妻中野高等学校卒）です。

私は中学３年生の終わりに総合型選抜に興味を持ち、早稲田塾に入塾しました。

大学では国際的なビジネスで必要とされる「課題発見・解決力」や「国際経済・社会に対する理解力」を社会科学を通して学んでいます。

早稲田塾で特に印象に残っている授業は、未来発見プログラム「異文化交流プログラム」です。中学高校では模擬国連に取り組み、貧困問題や環境問題に興味があったことからこのプログラムに参加しました。

立命館アジア太平洋大学（APU）卒業生の社会起業家やゲストスピーカーの活動内容を通して、世界が直面する重要課題の認識を深め、国際学生との交流を通じグローバルリテラシーを身につけるプログラムです。

少人数の英語でのグループワークでは、世界の様々な課題についてZOOMを通して、実際に海外の参加者とも直接ディスカッションすることができ、ニュースや記事で得ることができない現地でのリアルな情報や考えに触れることができ、直接会話することの重要性や異文化コミュニケーション力の必要性を改めて実感しました。

そしてこのプログラムが終わる頃には参加する前よりも多くの疑問が湧きあがり、これら課題解決のためにもっと知りたい、学びたい、深めたいと思うようになりました。

総合型選抜は「自分の強み」を発揮できる入試だと私は思います。研究テーマや学校生活の悩みなど、何かわからないことや心配なことがあればいつでも気軽に相談ください。

一生懸命サポートするので一緒に頑張っていきましょう！これからよろしくお願いします。

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