横浜校レポート

【SFC志望必見】未来構想キャンプ「WS04 未来の言語学習をデザインする」体験記 ~藪優果編~

こんにちは!現在、慶應義塾大学文学部1年生の藪優果です。4月も終了し、新しい生活に慣れることができたでしょうか。

今回は、そんな高校生の皆さんに向けて、

SFCが開催する未来構想キャンプの体験記をお伝えします!

未来構想キャンプとは、毎年夏に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)が開催するワークショップです。様々なテーマのワークショップが開催されており、SFCの教授と交流できる貴重な機会です。

私は、オンラインで行われた2020年度に「WS04 未来の言語学習をデザインする」に参加しました!この具体的な内容や、身についた力をお教えします。

私の参加したWSでは、自己紹介→講義→グループワーク→プレゼン と進んでいきました。

自己アピールでは、関心のある言語や好きなものなどを自由にプレゼンできます。私は、英語やオノマトペの愛とともに、文字フォントへの情熱も語りました。緊張しますが、教授や現役SFC生の方々が沢山コメントしてくださり、とても嬉しかったのをよく覚えています!


その後、各教授が専門の言語や文化の講義をしてくださいました。講義中にチャットで生徒が好きにコメントできたり、教授から意見を求められたりと、大学の授業さながらの体験でした!自分がSFCに入学したら、こんなに面白い授業を受けられるのかと想像も膨らみます。


そして、いよいよお待ちかねのグループワークです。先程の講義を参考にしつつ、「何のためにどんな言語をどのように学ぶのか?」を小グループでディスカッションし、未来の言語学習をデザインしていきます。選抜をくぐり抜けた個性的な参加者たちとの議論は白熱し、時間が足りずにあわててプレゼン資料をつくる...という一コマも。


そして、最後に各グループがプレゼンを行います。その後の教授の講評は多くの発見を与えてくれ、自分の視野が広がりました!


以上が私の体験記となります。みなさん、未来構想キャンプのイメージが付いたでしょうか?

私はこのプログラムを通して、

・積極的に発言する力

・多様な視点に立ち物事を考える力

・言語学習や言葉そのものを面白がる力  がついたと思います!


未来構想キャンプでは、様々な種類のWSが開講されています。そしてそのどれもが間違いなく面白く、SFCスピリットを体感できる場となっています!ぜひ、自分の興味のあるWSに参加してみてくださいね!


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