池袋校レポート
【上智大学志望者必見!】上智生が感じた、「上智大学のここがすごい!」
公開日:2022年05月30日
皆さん、こんにちは!
池袋校担任助手の椋木りあん(上智大学文学部新聞学科1年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です!
今日は、上智大学に通い始めて約2か月が経過し、私自身が感じる「上智大学のここがすごい!」を紹介していこうと思います。
1.コロナ禍でもたくさん!外国人留学生との交流
ご存じの方も多いと思いますが、上智大学は他の大学と比べて、海外留学生が多いことが魅力です。
確かに、新型コロナウイルスの影響によって留学生は減ってしまったかもしれません。
私自身も入学する前はきっと日本の大学生ばかりだろうと考えていました。しかし、実際に大学の授業が始まると、それは異なっていたことに気が付きました。キャンパス内を歩いていても、学食を食べに行っても、英語やスペイン語、韓国語、フランス語など、様々な言語や国の方とすれ違います。また、大学の講義に自国からオンラインで参加している留学生の方もいらっしゃり、交流する機会を得られました。
他にも、新聞学科の私が必修となっているテレビ制作の授業では、韓国からの留学生が居ます。テレビ制作とは、少人数のクラスで本格的なテレビの施設を利用し、番組制作を行う実践的な授業です。(新聞学科の授業についてはまた今度、ワセダネをあげようと考えているので、ぜひ楽しみにしていてください!)
一緒に番組を製作したり、企画を作ったりと授業で仲良くなるだけでなく、実際に韓国語を教えてもらったり、一緒にサークルに行ったりと、日常的に交流を持つことができました。
このように、身近な存在として海外留学生がここまでいるのは上智大学ならではの魅力です。外国人留学生の受け入れ緩和がさらに進み、みなさんが大学に通う頃にはより多くの留学生と関わる機会を得ることができるでしょう!
2.本格的で安い!学生の味方「ハラルカフェ」
上智では、海外留学生が多いので、ムスリムの方が安心してご飯を食べられるよう、「東京ハラルデリ&カフェ」があります。
実際にネパール人のシェフがカレーを作ってくださっているので、本場のカレーの味を楽しめます。しかも、それが400円から楽しめるんです。カレーについてくるナンは焼きたてのもので、かなりサイズが大きいので、お腹いっぱいカレーを楽しむことができます。
私もハラルカフェに何度か行き、おいしいカレーを楽しみました。カレーの種類も多く、日替わりのネタもあるので、是非トライしてみてほしいです!
3.朝割がすごい!「100円朝食」
上智大学の食堂では、朝早く(8時から、1限開始前の9時まで)の時間の食堂では、”100円”で朝ごはんを食べることができるんです!
お店で食べるような朝食プレートはもちろん、2号館の5階に入っているサブウェイでも100円でご飯を食べられます。ハーフサイズのサンドイッチ、Sサイズのドリンクを100円で頼むことができるのは、上智大学内のサブウェイだけ!
ちなみに、100円で購入できるのは、上智大学後援会の方からの支援があるおかげです。ほかにも、昼食を早めに食べると100円割引となる「オフピーク割」もあり、上智大学では学生が大学生活を楽しめるよう、手厚いサポートが行われています!
4.少人数制だからこその、授業の楽しさ
最後に、上智大学で授業を受ける最大の魅力、それは人数の少なさです。
ほかの大学でも、クラスを分けて授業を受けることもありますが、上智大学はそもそもの学科の母数がとても少ないんです!(ちなみに私が通っている新聞学科は120人です。)そのため、必修の授業も、選択の授業も、基本20~30人のクラスで授業を受けることが多いです。実際、私自身が受けている授業はすべて対面で、1つ100人程度の講義を受けていますが、それ以外はすべて30人程度の少人数の授業です。
やはり、少人数だとコミュニケーションがとりやすいため、クラスに友達を作りやすい特徴があります。
また、クラスの友達だけでなく、教授とも距離が近いので、様々なことを質問したり、話をすることができることが最大の魅力です!
私が見つけた4つの上智大学の魅力、伝わりましたでしょうか?!
ぜひ、参考にしてくれると嬉しいです!
そして、、、!
私が今新聞学科に通えているのは、今までの私自身の課外活動、学校内での活動、学びを生かせた、公募制推薦入試で合格したからです!
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