東京理科大学のここがすごい！～大学紹介編～　

こんにちは！早稲田塾新宿校担任助手の服部英里子(東京大学大学院総合文研究科広域科学専攻修士1年・東京理科大学理学部物理学科卒・光塩女子学院高等科卒)です。

今回は私が昨年の3月に卒業した東京理科大学の魅力的なポイントを紹介していきます！私は４年間東京理科大学の神楽坂キャンパスにかよっていました。

そんな私が独断と偏見で理科大の良さを語ってみようと思います。

ポイント①　理系に特化してる！

理科大はいわずとしれた私立理系単科大学です。理工系を極めたい人ばかりが集まるので、切磋琢磨する仲間がそこら中に転がっています。

どんなコミュニティに所属したとしても周りが理系ばかりという環境は不思議でもあり、魅力です。

私自身、いくつかの部活やサークルに所属していましたが、そのどこであっても研究の話や、専攻についての話で盛り上がっていました！

もちろん、勉強以外の話もたくさんします！

理系ばかりではない環境では、あまり研究の話や勉強の話で盛り上がることはないみたいです。実際のところはよくわかりませんが。

ポイント②　圧倒的立地！

東京理科大学の神楽坂キャンパスは5つの路線が乗り入れる飯田橋駅の目の前にあります。

ほかの大学に設置されている理工系の学部は郊外にキャンパスを持っていることが多いですが、神楽坂キャンパスは都心のど真ん中に位置しています！

そのため、キャンパスの周りにはたくさんのおいしいごはん屋さんがあり、卒業した今でも外でご飯を食べるときは理科大近くの神楽坂に行ってしまいます。

↑大学近くのカフェ

ポイント③教育力

東京理科大学は毎年、サンデー毎日と大学通信が実施する、進路指導教諭の"オススメの大学"に関するアンケート調査において教育力が高い大学ランキングの上位、私立では1位にランクインしています。

実際4年間通ってみて、出される課題の量は多く、決して楽な日々ではありませんでした。

しかし、確実に実力をつけてくれると感じましたし、何か困ったときには教授はみなさん協力的で様々な面からサポートしていただきました。

東京理科大学を卒業し、他大学、特に国公立の大学院に進学する卒業生がほかの大学の卒業生と比べて多いのも教育力の高さを示しています。

また、授業だけでなく、卒業研究を行う上でも教育力が高かったなとかんじています。

卒業研究ではたくさんの研究室から自分のやりたい研究に沿った研究室を選びきわめることができます。

まだまだ東京理科大学のおすすめポイントはたくさんあります！

でも、今回はこれくらいにしておきましょう。

もっと詳しく聞きたい方は、ぜひ早稲田塾新宿校で服部に声をかけてください！

ワセダネ読みましたと言ってくださるととっても嬉しいです！

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