新宿校レポート
立教大学のここがすごい！～大学紹介編～
公開日：2022年06月14日
こんにちは！早稲田塾新宿校担任助手の日野晴香（立教大学現代心理学部心理学科2年、成城学園高校卒）です。
今回は、【〇〇大学のここがすごい！】シリーズの立教大学編です！
現役立教生の私が、立教大学の魅力をどしどしお伝えしていきます！
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立教の魅力①【分野に特化した学部学科】
立教大学には、他の大学にはない珍しい学部学科がたくさんあります。例えば、学部で言えば、異文化コミュニケーション学部、観光学部やコミュニティ福祉学部、
学科で言えば、現代心理学部の映像身体学科、コミュニティ福祉学部のスポーツウェルネス学科などが挙げられます。
特に、これらの学部学科は、比較的新しく設立された新座キャンパスに多く集まっているんです！
立教の教授に２つのキャンパスの違いについて伺ったところ、
「池袋キャンパスには歴史を重んじた学部、新座キャンパスにはこれから必要になる新しい学部、というコンセプトで設立した」
と仰っていたそうです。
今の社会に必要な、グローバルな場面でもリーダーシップを発揮できる学生を育てるために、
立教大学にはこのような特殊な学系が豊富に設置されています！
立教大学には池袋キャンパスと新座キャンパスがあり、どちらのキャンパスも雰囲気が最高に良いんです！
まず、池袋キャンパスは都心のド真ん中に位置しており、言わずと知れたオシャレな校舎が特徴的です。
特に、ハリーポッターに出てくるような風貌の「第一食堂」は、メディアにも取り上げられるほどの知名度！
昔ながらの風格がある外見に比べ、一歩校舎の中に入れば現代的な設備の整った教室が並んでいます。
もう一つの立教、新座キャンパスは、都心から少し離れ埼玉県に位置しています。
私も通っている新座キャンパスですが、池袋の昔ながらな風貌とは少し異なり、大学に足を踏み入れた瞬間に大きなチャペルが出迎える近未来的な雰囲気が特徴です！
ちなみに、新座キャンパスは都内からアクセスが悪いイメージが持たれがちですが、実は池袋から最寄りの志木駅まで電車で２０分で行くことができます。
また、どちらのキャンパスも季節によって景色が変わるところが魅力です！
特にクリスマスは、何度見ても感動してまうほど綺麗なイルミネーションが観れるので、12月はぜひ一度最寄りの立教に足を運んでみてください✨
立教大学では、２０１７年度にGLAP(Global Liberal Arts Program)が開設されました！
こちらは原則、すべての授業が英語で進行されるコースになっています。１学年20人の少人数教育で、2年生秋学期からの１年間は、海外協定校へ留学が全員必須のカリキュラムです！
また、立教大学は留学生が非常に多く在籍していて、両方のキャンパスに、外国人留学生と交流できるグローバルラウンジが設置されています。
外国人留学生はもちろん、異文化・国際交流に興味を持つ他の学生たちとも交流できるため、語学力UP、留学に関する情報収集、同志の和を広げる、などなどいいこと尽くしなこと間違いなし！
このように、日常的に異文化交流を行うことができるのも魅力の一つです✨
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いかがでしたか？
今回は、私が入学してから気が付いた立教のいいところを３つ紹介させていただきました！
まだまだたくさん魅力いっぱいの大学なので、ホームページを見たり、オープンキャンパスに行ったりして調べてみてください！
もし興味が沸いたら、新宿校の日野までお声がけください✨
他の校舎にも現役立教大学生の担任助手がたくさんいるので、気になる学部があれば聞いてくださいね！
また、早稲田塾では担任助手主催で、それぞれの大学のリアルな学びをお伝えする「The Real」シリーズを定期的に開催してます。
立教大学編もありますので、次回の日程が発表されたらぜひ参加してみてください。
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