新宿校レポート

【担任助手プレゼンツ】高3生の時の夏の過ごし方🌻 Part 2


こんにちは。早稲田塾新宿校担任助手の大谷桃加(中央大学経済学部公共環境経済学科3年、実践女子学園高校卒)です。

今回は私が受験生の時の夏休みの過ごし方を紹介させていただきます!


私が高校3年生の時は、夏休みに限らずスケジュール立てを徹底していました。

高校3年生はほぼ毎日、早稲田塾の自習室を利用しスケジュールを立てながら、入試対策、語学資格の対策を行っていました。

スケジュール立てといっても1週間分のスケジュールをたてても必ずその通りに実行できるとは限りません。

そのため、3日ごとにスケジュール立てを行いその都度、微調整をしながら計画立てをしていました。


まずは1週間の中で何をいつまでにやり遂げるのか、タスクをすべて細かく書き出します。

優先順位を考え、まず初めは3日間のスケジュールを立てます。

消えるボールペンで1時間ごとに区切りながら、何時から行い、何時間で終わらせるかをすべて書き込み、やり遂げたら蛍光ペンなどで線を引きます。

そして万が一、時間内に終わらなかった場合は後ろ2日間の予定を書き替えます。

このように、微調整をしながら1週間で行うべきタスクをしっかり実行することを徹底していました。


スケジュールの立て方などはそれぞれ個人の方法で良いと思います。ただ、スケジュールを立てていく上で必ず必要となるのは、受験合格に向けて今自分が何をすべきなのか、そのためにはどのようなことをしていくのかという明確で詳細な目標立てです。

学校の登下校の時間なども高速マスターに取り組んだり、論文を読むなどで有効活用しながら、隙間時間もフル活用していきましょう。

現役合格に向けて一緒に頑張りましょう!



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