町田校レポート

担任助手たちの現役時代の夏の過ごし方<高田編>

こんにちは!

担任助手の髙田幸佳(県立弥栄高校卒、日本女子大学4年)です!

今回は、塾生時代の夏の過ごし方をお伝えします。


私は、志望理由書のブラッシュアップ共通テストの過去問演習の2つを主に頑張っていました。


一つ目の志望理由書ブラッシュアップは、自分の研究テーマと大学・学部のつながりを考えていました。

夏前までの未来発見プログラムや高校時代の活動を振り返って、改めて「その大学に行きたい!」と思っている部分を明確にしました

今まで書類作成の講座で頑張ってきたからこそ、もう一度自分と向き合って本当に「やりたいこと」を見つめ直しました。


二つ目の共通テスト過去問演習は、10年間の過去問をひたすら解きました。

演習をやるときに意識していたことは、科目ごとに自分のできていない分野を明確にすることです。

答え合わせをした時に全体の正解数に一喜一憂するのではなく、解いた後の復習に注力していました。特に世界史は解ける範囲と解けていない範囲がはっきり分かれていたので、不足している分野だけを効率よく勉強できたと思います!


このように、わたしは志望理由書の作成勉強科目を両立していました。複数のことを時間を区切って行っていたことで、飽きることなく常に受験勉強をするという習慣がついたと思います。

私にはこのやり方が合っていて、継続していくことができました。

受験生の皆さんも、自分なりの勉強方法をしっかり確立して後悔のない夏を過ごしてください!!!


さらに早稲田塾の合格の秘訣を知りたい方はこちら

夏の特別招待キャンペーンはこちら