自由が丘校レポート

【夢中に出会う夏!】高校1年生の夏の過ごし方 #髙林優香子

こんにちは!自由が丘校担任助手の髙林優香子(東京女学館高等学校卒・慶應義塾大学看護医療学部看護学科1年)です。


私は中学3年生の冬に入塾したため、早稲田塾生として3回の夏を過ごしました。

その中でも最初の夏、高校1年生の夏の過ごし方についてお話しします。

私は高校1年生の8月からアメリカ合衆国に10ヶ月間留学をする予定でした。

そのため、高校1年生の夏には所属していた部活の活動、留学の準備、留学というような感じで、8月の中旬からはアメリカの学校が始まっていました。

そこで高校1年生の皆さんに夏にやってほしいことを2つお伝えします。

1つ目は「活動のステータスより自分の気づき・発見」です。

目的を持たず活動をしたり、ただ記録として残すために活動をしたりしても、自分の気づき・発見には繋がりません。

私は留学をする前から早稲田塾に通っていたからこそ、何を以って留学へ行きたいのか、自分はどれくらい成長できているのかなど、活動から得られる気づき・発見に目を向けることができました。

現在、私は慶應義塾大学看護医療学部に進学し、留学前に興味のあった国際関係や国際交流などを中心に学ぶ学部ではありませんが、留学で感じた疑問から研究テーマを見つけ、総合型選抜で第一志望大学・学部に合格することができました。

2つ目は「とにかく挑戦すること」です。

高校1年生の時には具体的な将来の夢や志望学部が定まっていなくて、どんな活動をすればいいのか分からない人も多いと思います。

しかし私は総合型選抜での受験が終わった時、自分の活動が全て活きたと感じました。

もちろん高校1年生の時には志望大学や学部は決まっていなかったし、最終的に行きたいと思った学部は高校1年生の時に少し興味のあった分野とは全く違っていました。

私が伝えたいことの1つ目にあげた「活動のステータスより自分の気づき・発見」も何かを挑戦した上で意識してほしいことです。

ですから、まずは自分が少しでも興味あると思ったことに挑戦してほしいです。

部活動なども続けてほしいです。

早稲田塾には活動の種になる「未来発見プログラム」も設置されています。

自分のいる環境を最大限活かして、目標・目的を持った夏を過ごしましょう!

早稲田塾は夏期授業の間も開館しています!

ぜひ塾に来て、探究を進めましょう!

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