自由が丘校レポート

【夢中に出会う夏!】高校1年生の夏の過ごし方 #福岡奈々

こんにちは!自由が丘校担任助手の福岡奈々(田園調布学園高等部卒・東京都立大学都市環境学部観光科学科 1 年)です!


今回は私が高校1年生の夏をどのように過ごしていたのかについて、3 つほど紹介したいと思います!

まず私が高校1年生の夏に行ったことは、大学受験勉強に向けた勉強を始めたことです!

「受験勉強を始めるのは高校2年生からでいいのではないか」と思われる方もいると思いますが、高校 2・3 年生より時間があるからこそ、英語の文法や数学の公式といった主要科目の土台になる部分を固め始めることで、本格的に受験勉強を始める際にライバルとの差を生むことができます。

特に英語の基礎固めは英語資格にも必ず活きてくるので、是非今から始めてみましょう!

「どの参考書を使えばいいかわからない」という人は学校の先生や塾に相談したり、学校の受験補習への参加や東進の夏期講習受講をしてみたりすることをお勧めします!

次に、とにかく興味が湧いたことに挑んでみるということをしました!

これは、自分が今興味を持っている分野について調べてみるということもそうですが、積極的にイベントなどに参加することを特にお勧めします!

私は学校で開催された英語プログラムに高校 1 年生の夏、参加したのですが、関心がある観光にはあまり繋がりを感じなくとも、参加したことによる新たな気づきや経験は必ずほかの形で活きてきます。

私の場合だと、グローバル人材育成入試という入試制度とのマッチングという形でこのプログラムへの参加がいきました。

ですので、高校1年生の皆さんも少しでも興味があったらどんどん様々なイベントに参加していきましょう!

最後に私が紹介したいのが、部活や文化祭の準備を楽しむということです!

一見当たり前のことのように感じる方もいると思いますが、私は高校 2 年生のころは新型コロナウイルスの影響で行動が制限され、思うように文化祭の準備が進まなかったという経験があります。

ですので、今の高校1年生だけでなく2年生の方にもこの夏は部活なども頑張ってほしいという気持ちがあります。

「高校時代部活を頑張った」や「文化祭でクラスをまとめた」、「文化祭参加団体の代表として、文化祭を頑張った」ということは自分の自身に繋がるだけでなく、ポートフォリオとしてもよいものとなります!

以上が、私が高校 1 年生の夏をどのように過ごしていたというものです。

是非これを参考にして、高1の夏を「よりよい夏」にしていきましょう!

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