新宿校レポート

【未来発見プログラムレポート】第11期竹中平蔵世界塾の夏期講習初日が開講!

皆さん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(明治大学大学院1年・成城学園高等学校卒)です。

本日、第11期竹中平蔵世界塾の夏期初日が開講されたのでその様子をお伝えします。


まずは、夏期講習最終日に行われるグループプレゼンテーションの準備をしてもらいました。

テーマは、

「世界が変わる中で、人々のライフスタイルがどう変わり、それがどんな新しい産業をつくるか?」

です。

難しい…と頭を悩ませながらも調べたり、みんなで意見を出し合っていました。

今回は、英語で5分間発表してもらいます。


そして、竹中先生の講義です。


最初にインフラについて議論されました。その中で、水道って英語でなんという?

という、簡単に思えることが一番難しい、ことを学びました。


そして、塾生でインドに留学しているメンバーに、インドのことを話してもらいました。


食生活のこと、宗教のこと、日本とのつながり等、行ったことある人にしか知りえない話をたくさんしてくれました。



そして、竹中先生からインドについて国の特徴や経済の話をしていただきました。

日本とも関わりの強い国です。


その後、日本経済について議論しました。


大化改新・平清盛・桶狭間の戦い・徳川吉宗など、日本の歴史をさかのぼりました。

高校での学びではなく、なぜそうなったのか、という考え方が定着できる時間でした。


続いて。伊東先生のセッションでは暗唱課題の発表をしてもらいました。


昨日課題を渡されましたが、短い時間で一生懸命覚えてきていました。

暗唱は、英文法の知識がつき、かつ話す力もつけることができます。

夏期講習期間は暗唱を発表してもらいます!必ず英語力の向上につながるので頑張ろう!

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