四谷校レポート

担任助手が活用した早稲田塾の授業を大公開します!!

こんにちは!

四谷校担任助手のマドレン美澪(聖心女子学院高等科卒・上智大学文学部新聞学科1年)です。

今回は、中3の冬から高3の冬までの約3年間を塾生として過ごした私が活用した講座を、カリキュラムの特徴と併せてお伝えします。

〇中3~高1の頃

・論文作法

 総合型選抜入試で必須となる、小論文の書き方を基礎から学べる授業です。

 文理を問わず様々な社会問題をテーマとして取り扱うため、教養を付けたり、自分の興味がある分野を探したりすることにも役立ちました!

・未来発見プログラム スーパーフューチャープログラム

 早稲田大学の元総長である西原春夫先生のご指導のもと、歴史の流れと世界の関わりや、歴史を学ぶとは何かについて深められるプログラムです。

 過去、現在、未来の出来事のつながりを意識し、歴史の授業を斬新な視点から捉え直す機会になったので、新しい発見や考察があった興味深い授業でした!


〇高2の頃

・スーパーハイレベル論文作法

 上記の論文作法の内容をさらにレベルアップさせ、受験本番に直結する論理展開の力を身に着けられます。

 他の塾生とのディスカッションも白熱しており、共通の課題文でもそれぞれ異なる視点から主張を展開していくため、多角的な問題分析ができたことが一番印象に残っています。

・未来発見プログラム スーパーSDGsプログラム 

 法政大学の教授の方々がご自身の専門分野について解説してくださり、SDGsの諸課題を学問と結び付けて横断的に考えられるカリキュラムとなっています。

 SDGsがいかに日常生活と密接に関わりあっているか、いかに自分の行動によって達成できるか、などについて痛感させられる内容でした。


〇高3の頃

・慶應義塾小論文

 慶應義塾大学の本番で実施される小論文試験に特化し、文章の型から内容までブラッシュアップできるクラスです。

 どのような学問的センスを試されているのかを理解し、課題文のどこに着目して文章の軸を定めるか、学問体系ごとに緻密な指導を受けることができます。

・未来発見プログラム 日テレ式「伝える力」講座 (現在の 伝える力大学プログラム)

 日本テレビのアナウンサーやプロデューサーの方々から、伝える力の向上の仕方や自己アピールについて理論的かつ実践的に教えていただける講座です。

 研究テーマが定まらず苦労していた私でしたが、夏休みにこのプログラムを受講したことで、ジェンダーとメディアという自分が本当にやりたい内容にたどり着くきっかけになりました!


〇3年間全体を通して

・SDGs探究学習プログラム

 SDGsの目標に基づいて、答えのない課題に対して5分間で答えを導き、研究テーマやメンタリング力を鍛える授業です。

 自己表現の力や他の塾生と協力して斬新な解答を作り上げる意欲を養うことができ、早稲田塾の中で一番楽しかった授業でした!

 試験本番の試験や面接でも、時間制限がある中で文章や言葉でいかに自分を魅力的に表現するかが試されているため、この授業をコツコツ続けることが着実な成果につながったと感じています!!


いかがでしたか?

私の受講していた授業も参考に、皆さんもぜひ早稲田塾のプログラムをフル活用して自分を磨いていきましょう!!


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