新宿校レポート
【未来発見プログラムレポート】第11期竹中平蔵世界塾の夏期講習2日目が開講!
公開日:2022年07月28日
皆さん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年・成城学園高等学校卒)です。
本日、
第11期竹中平蔵世界塾の夏期講習2日目
が開講されたのでその様子をお伝えします。
まず、最初に
議論したいこととして、政府の財政について質問がされました。
優先順位をつけるべき、寄付金制度の導入などの案が出ました。
その後、前回の続きである日本経済について学びました。
江戸時代の目安箱から、明治維新、高橋是清、後藤新平等について深堀しました。
「ヒラメの目をタイの目にしても、ヒラメにはならない」
「北風の政策よりも太陽の政策を」
「成功したのは3つのことがなかったから。お金と健康と教養である」
など、たくさんの名言に触れることができました。
続いて、帰国子女の塾生が、日本語と英語の文化的な違いについて経験をもとにプレゼンテーションしてくれました。
指切りげんまんって海外にもあるか?→ある
JKは、日本では女子高生の略だが、英語ではJust kiddingの略である。
など、日常会話の表現を通して、英語の楽しさを知ってもらいたい!そんな彼女の思いが詰まったプレゼンテーションでした。
伊東先生のセッションでは、暗唱課題の発表を行いました。
一生懸命、文章を見ないで発表しようとしてくれたメンバーもいて、英語力の向上に期待です!
簡単な英語で深いメッセージを伝える、奥行きのある英語にも触れました。
みんなの想像力がとても魅力的でした!
そして、グループプレゼンテーションの準備を最後にしてもらいました。
それぞれのチームで楽しそうに、かつ真面目に取り組んでいる姿勢が伺えました。
次回は、夏期講習の最終日。
英語で5分間グループでプレゼンテーションしてもらいます。
個人で行うものとは違う体験ができます。みんなで力を合わせて頑張りましょう!