新宿校レポート

【未来発見プログラムレポート】第11期竹中平蔵世界塾の夏期講習2日目が開講!

皆さん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(明治大学大学院法学研究科1年・成城学園高等学校卒)です。

本日、

第11期竹中平蔵世界塾の夏期講習2日目

が開講されたのでその様子をお伝えします。


まず、最初に

議論したいこととして、政府の財政について質問がされました。


優先順位をつけるべき、寄付金制度の導入などの案が出ました。


その後、前回の続きである日本経済について学びました。


江戸時代の目安箱から、明治維新高橋是清後藤新平等について深堀しました。

「ヒラメの目をタイの目にしても、ヒラメにはならない」

「北風の政策よりも太陽の政策を」

「成功したのは3つのことがなかったから。お金と健康と教養である」

など、たくさんの名言に触れることができました。


続いて、帰国子女の塾生が、日本語と英語の文化的な違いについて経験をもとにプレゼンテーションしてくれました。


指切りげんまんって海外にもあるか?→ある

JKは、日本では女子高生の略だが、英語ではJust kiddingの略である。

など、日常会話の表現を通して、英語の楽しさを知ってもらいたい!そんな彼女の思いが詰まったプレゼンテーションでした。


伊東先生のセッションでは、暗唱課題の発表を行いました。


一生懸命、文章を見ないで発表しようとしてくれたメンバーもいて、英語力の向上に期待です!

簡単な英語で深いメッセージを伝える、奥行きのある英語にも触れました。

みんなの想像力がとても魅力的でした!


そして、グループプレゼンテーションの準備を最後にしてもらいました。

それぞれのチームで楽しそうに、かつ真面目に取り組んでいる姿勢が伺えました。


次回は、夏期講習の最終日

英語で5分間グループでプレゼンテーションしてもらいます。

個人で行うものとは違う体験ができます。みんなで力を合わせて頑張りましょう!

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