横浜校レポート

【大学選びのヒント💡】慶應義塾大学総合政策学部ってどんなところ?

みなさんこんにちは!横浜校担任助手の清水彩也香(早稲田塾43期生・横浜中華学院卒・慶應義塾大学総合政策学部1年)です。

総合政策学部ってどんなことを学ぶの?と疑問に思う方も多いですよね。

そんな方のために、今回は私が普段大学でどのようなことを学んでいるのかをお話します!


・総合政策学部とは?

総合政策学部は名前の通り政策を考える学部です。

現実に存在する数々の問題は、一つの視点からでは解決できない、様々な側面から横断的に観察して初めて解決策が導き出せるものです。

そのため、総合政策学部の学生は自分が発見した社会問題に対して、コミュニティ政策や経営、法や言語文化など様々な分野の授業を通して解決するための政策を考察します。


・他にどんな特徴があるの? 

必修科目が少ない

1年次から自分の興味がある授業をたくさん履修できます!

4学年、2学部に同じ授業が開かれている

グループ発表の際に4学年が揃うことや総合政策と環境情報の両学部が半々でいることもよくあります!

1年次から研究会に参加して教授や学生と議論を重ねられる

教えてもらうのではなく、一緒に考えて学んでいきます!

11言語の中から履修言語を選択できる

SFCでは研究のための言語習得を大切にしています!


総合政策学部は問題発見・解決を多方面から取り組みたい人にとって最高な学部です。

少しでも興味を持った方は下記のリンクからHPを見てみてください!→リンクはこちら


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