大崎品川校レポート

集まれ!立教大学志望!~「自由の学府」立教大学とは~

皆さんこんにちは!大崎品川校担任助手の大畠樂祿(立教大学経営学部3年、高輪高校卒)です。


立教大学志望のみなさん!!

実際にその大学に通っている担任助手が、大学の魅力についてご紹介する企画の立教大学編がやってまいりました!!



出願まで残り一か月になった高校三年生の皆さんにも、現在立教大学をめざして準備を始めている高校二年生、一年生、中学生の皆さんにとっても立教大学を理解するうえで重要な要素の一つとなるような内容をお伝えします!


皆さんは、「自由の学府」という言葉をご存じでしょうか?

立教大学の教授陣は、立教大学のことをこの「自由の学府」と称して日々活動をされています。


この自由の学府という言葉ですが、私が高校生の時には単に「自分の学びたいことを自由に学ぶことのできる大学?」という解釈をしていました。

しかし私は実際にこの大学に通うことでそんな安直な言葉ではなかったということを知りました。


そこで皆さんには、この自由の学府という言葉の意味を知る前に、リベラル・アーツについての理解を深める必要があります。

立教大学はリベラル・アーツ教育に力を入れており、学部としてはGLAP(グローバル リベラル・アーツ プログラム)が設置されていたり、学部間横断カリキュラムとして、様々な学問の入門科目(学びの精神や多彩な学び)だけでなく他学部の授業を自由に受けられるようなカリキュラムになっています。

このリベラル・アーツですが、元来「人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身に着けるための学び」として7つの科目が設定されています。


さて、リベラル・アーツについて少し理解を深めたうえで「人間を良い意味で束縛から解放する」という部分に注目します。

そして改めて「自由の学府」という言葉と見比べてみましょう。何か少し引っかかるところはありませんか?


そうです!自由の学府の「自由」はリベラル・アーツの「人間を良い意味で束縛から解放する」という部分と結びついているのです。

つまり立教大学は、人の持つ欲や言われのない圧力からの解放「自由になるための術」を学ぶことができる場所なのです。

そのため、大前提として本質(リベラル・アーツ)を学び、その上で手段(学部で学ぶ実学)を学ぶカリキュラムがそろっているのです!


皆さん、立教大学での学びについて少しは理解を深められたでしょうか?

高校三年生は出願に向けて、高校二年生一年生中学生は模擬出願に向けて、頑張っていきましょう!


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